2014年になって、何か買っていいものあったかなーと思ったので、考えていたんだけど、イカのぬいぐるみがよかったので、そのことを書いておく。
経緯
一時期無気力の余りに「かわいいもの欲しいな、ぬいぐるみ無いかな、なんか可愛いやつ、俺は癒されたいんだ!」みたいなことを考えていた時に、Amazonで延々と探していたときに見つけたやつが、今回のイカのぬいぐるみである。形状として、卓上枕としてもいいのではないか、と考えていたら割とビンゴっぽかった。
かわいい
俺は人と可愛いの基準が違うっぽいので、一般的な可愛さではない気がするのだけれど、立てると下のようになる。なかなかかわいい。
応用が利く
Mサイズでも、全長としてはなかなか大きいんだけど、だたこの長さがいろいろといい塩梅で、割と使いやすい。例えばノートパソコンの手のせクッションとしても割と有用だし、腰と椅子に挟むやつでもいい塩梅だし、胴体を掴んで背伸びストレッチみたいなものをするのもよい。肌さわりとしてもなかなか良く、肩に巻きつけたりするとホッとする。
ポイント的には、長さも重要なんだけど、この厚みもいい塩梅っぽい。この厚さが、いろいろな応用に利いていて、癒し担当としての地位をゆるぎないものにしている。
さわっていて楽しい
例えば、イカの先はこういう風にぷくっと膨れ上がっている。例えば雑談の最中なんかに、ぷにぷにいじっていると気持ち良かったりする。記事としても、少しテカテカしているかな、くらいの触り心地ではあるんだけど、とはいえ、触り心地の一定のクオリティはクリアしているので、触っていて楽しい。
こまかい
ダイオウイカっていったって、所詮ぬいぐるみでしょ? というのがあるけれども、割とこまかいところもあって、こういう風になっていたり、あるいは
みたいになっている。自分はよくわからないんだけど、こういうところが、イカを知っている人としてはポイントになっている部分だということらしい。
いやされる
机にイカがいると、「なんで机にイカがあるんだよ〜」ってな感じで自分でも面白くなって癒されるし、オフィスの席においていたりすると「なんでイカがあるんですかー」みたいな感じで笑顔になり、少しの憩いに繋がったりする。最初は自分の為だけのもだったけど、案外気になったり面白がったりしてくれる人がいて、イカのコンテンツ性の高さにびっくりしたりしていた。
デメリット: 食べられない
イカのメリットとしては「食べられる」ということが真っ先にあげられると思うんだけど、ぬいぐるみにすることによって「食べられる」というメリットが無くなってしまっているのが欠点ではある。とはいえ、イカを見て「イカを食べたいなー」と思ったら寿司屋に行けばいいとは思うので、あまり気にはしていない。
まとめ
2015年も、こういうロクでもないものを買って喜んでいきたい。
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