北京ダックをおうちでも。なーんてことは、北京のおうちでも難しい。悔しいので、うーんと考えて、どこのうちでも食べられるペテンなレシピを発明しました。平野レミの定番なんちゃってレシピ「ペテンダック」。ペテンだけど、味は本格。秘密はズバリ、五香粉。みんなでくるくる巻きながら、中華屋さんに行った気分で楽しんでください!
つくりかた
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1.
A
鶏肉はスジと脂肪をとり、
皮目を包丁で数か所突き、
Aで下味をつける
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2.
オリーブオイル、肉、アルミホイル
オリーブオイル大1をひき
鶏肉の皮目を下にして入れ
アルミホイルをかぶせる
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3.
水を入れたお鍋(重し)
水を入れたお鍋を重しにし
鶏肉を中弱火で6-7分焼く
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4.
ひっくり返す
肉の上下をひっくり返し、
2分焼く
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5.
タレ
肉を取り出し、そぎ切りにし、
皮にタレをぬる
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6.
肉、具、春巻きの皮
皿に、肉と具を盛り付け完成
春巻きの皮に肉と具をのせ、
お好みでタレをぬり、巻いて食べる
[アドバイス]
1. 冷たいまま調理すると中まで火が通らないこともあるので、鶏肉は常温に戻しておく。
2. 重しをすることで皮全体に均一に焦げ目がついてカリカリになる。
3. 鶏肉を切るときは、必ず皮目を下にして切ること。そうすることで、皮と肉が分離しにくくなる。
4. 春巻きの皮は生でも食べられるのでご心配なく。