アルファルファモザイク

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乙姫が乱暴されたって嘘ついたから 実は、亀は嫌われ者だった説。 単純に<br> 約束を守らない奴は不幸になるってのを伝えたいんじゃないかね それだったら鶴の恩返しの姿見られただけで飛んで行った鶴はどう説明するの イザナギとイザナミがそうであったように異界から帰還するには大きな制約がつきまとうのが理というもの どういう意図があって書かれたかって、現代のラノベに教訓を求めるのと同じくらい素頓狂な質問じゃないのか よくよく考えると、カメ一匹助けただけの恩で<br> 働きもせず300年居座って歓待受けて続けたらキレられもするわな。 それ以前にこの物語テーマが一切不明なんだよな 大昔の感性で300年って設定されてるけど、現代で考えたらすごい変化に戸惑うだろうな<br> 今帰ってきたとしたら1700年代から2000年代、玉手箱とか言ってるレベルじゃない 街で呼び込みに声を掛けられ<br> <br> ボッタクリ風俗店へ付いて行った浦島太郎が悪い 恩を受けることにした、ということは、見返りなしの善意ではなかった、ということだから<br> それに対しての制裁ってことじゃね？ それは既にバカリズムが浦島太郎問題として研究していた。 お話に必ず説教が入る必要なかろ 対価は優遇が最良ではないってことだろ<br> 自己の優遇に目がくらむと大切なことを置き去りにすることになるって理解 浦島太郎もツルの恩返しも異類婚姻譚っていう萌えジャンルなんだよ<br> 制約が破られて悲劇的に終わるのがテンプレ 狂言の浦島だと老人が亀を助けて玉手箱をもらって開けたら若返るって内容になってるよ。 漁師の浦島に対する綿密に計画された復讐劇ってきいたけど 教訓話な結末になったのは明治に入ってからで<br> それまではただの不思議なお話だったと思う。<br> 最後も爺さんになったり更に鶴になったりするけど<br> アレは不老不死の神仙になったという意味なんだとかで<br> バッドエンドというものでもないらしい。<br> ホントただの不思議なお話。<br> ※９ 俺も同じこと考えてしまったw<br> 竜宮城って名前のソープとかありそうで困る カメ「ありがとうございます。お礼にあなたを異次元に連れて行きその後300年後の世界に捨て　老人にします。」 良かれと思って・・・ 竜宮城で乙姫とやりまくった癖にいきなり帰りたいとかいう畜生浦島<br> そりゃ嫌がらせも受けるわな そういう理不尽さやある種の宗教観があったから「浦島太郎」は現代まで残ったんだと思う。 元の世界に戻った時に、自分だけ若いままの姿だから<br> 耐えられなくなったらこの箱を開けなさいって意味だと思ってた 昔話なのに「浦島現象」とかＳＦの単語になってるのは凄い。<br> かぐや姫も月行ってるし、日本のお伽話は結構プログレッシブ。 玉手箱って生命維持装置とかその類のやつだったんじゃ<br> 浦島さんは詳しいこと何にも知らないので、開けて壊しちゃったというオチ<br> <br> <br> ※1003<br> 玉手箱開ける前から既にバッドエンドなんですがそれは 300年間接待を受け続けたんじゃないのか。<br> 玉手箱は不老不死を解除する装置だと思ってた。<br> 「亀が助けた恩返しで竜宮城に連れて行った」と「乙姫が浦島を接待して、玉手箱を渡して帰した」と言う、二つの事象は分けて考えるべきなんだ<br> 乙姫は亀の飼い主だから義理を通して浦島を接待したが、本心は嫌だったのかもしれないだろ？<br> <br> 玉手箱はちょっとした嫌がらせなんだよ<br> 不老不死の乙姫には300年過ぎたくらい誤差で、精々がびっくり箱だったけど、人類の浦島には鶴になっちゃうくらい驚いてしまった<br> <br> ただそれだけの話なんだ 乙姫がずっと楽しい時間を過ごしてもらいたくて浦島の時間を玉手箱に入れて封印<br> 帰るっていうから時間を返してあげた<br> って解釈してた<br> 乙姫が音姫使ってるところ盗み聞きした 浦島はなんだかんだで爺さんになってよかったんじゃねえの？<br> 未来に突然飛ばされた浦島を受け入れてくれる村なんてないだろ<br> どこの村もギリギリの生活だろうし<br> 長生きしても辛いだけ これに限るから変になるんであって昔話が伝えたい教訓？って好きなようにしろってことなんだよね<br> 悪いことをしたら得をするみたいな話もいっぱいあるし 甘い言葉に誘われても、知らない亀に付いて行ってはいけません したたかな亀に連れられて<br> 純粋無垢な青年が<br> 老人にされる話だろ〜<br> <br> 亀が子供イジメするより<br> 酷な話な〜<br> <br> 元々の話が亀助けて竜宮城に行くお話じゃないからなあ 仮に宇宙人説だとすると<br> 子供にいじめられてるカメを見つける→リトルグレイとUFOを見つける<br> カメに乗って竜宮城へ行く→UFOに攫われる<br> 竜宮城でどんちゃん騒ぎ→地球人サンプルとして丁重に扱われるOR人体実験<br> 地上に戻ったらまったく違う景色→別の場所に下ろされたORうらしま効果<br> <br> 玉手箱を空けたら老人に→（ここが良く分からない）<br> 小さい頃読んでた絵本では浦島太郎には年老いた両親が居て、浦島太郎が漁師をしながら細々と暮らしてたって設定だった。<br> だから亀を助けて竜宮城に行くまでは良くても、自分の両親を忘れて楽しんだのはいけないことだったって事だと思ってた。 「だいじょうぶ。あなたなら　つよく　いきていけるわね。みすた～うらしま」 知らないカメに付いて行ったら駄目というお話。 『箱を開けない』という簡単な約束を守れない＝『母親に挨拶したら戻ってくる』という約束も守らない<br> <br> それならば何十年もたった陸の世界で生きる前提で年を合わせるようにしていたのでしょう<br> <br> こんな中身も感動もない話が語り継がれてる事の方が謎だわ<br> 日本に限らず童話とか童謡とかそんなん多い 口伝伝承は文字がない時代になんらかの教訓を下の世代に伝えるために作られたものだと聞きかじったことがある。だから浦島太郎にもなんらかの意味があるはず。 鶴になったとか仙人になったとか<br> 理由は乙姫に気に入られたけど、神様とじゃ釣り合わないから、格をあげたとか 伏線丸投げで適当な話作ったら<br> 勝手に深い解釈されて後世に残るという例かもねー。<br> <br> あと千年後にどんな作品がどんな伝わり方してるか分かったモンじゃない<br> 土偶だってもしかしたら当時あんな生物がいたのかも知れない 読まずに書くが、、<br> あれは帰った時代に馴染めなかったら、開ける箱<br> すごく怖いと思った 高校の古典の先生曰く、玉手箱は普通女が使うものだから<br> 浦島が浮気して玉手箱を女が開けたとき老けると言う仕組みらしいよ。 竜宮国と浦島国は緊張状態にあった<br> 極秘裏に戦争の準備が進んでいて、いち村人の太郎達は平和な日常を送っていた<br> 亀は竜宮国のスパイで浦島国に潜入していた<br> しかし亀の正体がばれて殺されそうなところを太郎に命を救われる<br> 亀は戦争勃発すると浦島国が壊滅的打撃を受けることを知っていた<br> 亀は太郎助けるために竜宮国に招き入れることを画策する<br> 亀は竜宮国では英雄的存在で太郎を手厚くもてなすことを<br> 太郎に極秘情報として真実を知らせないことを条件に上司に受け入れさせた<br> そして竜宮浦島戦争が勃発、太郎の村は全滅する<br> 帰ろうとする太郎を止められず、真実を教えるわけにもいかず<br> 仕方なく太郎を村に返す、心を病むだろう太郎の心の傷を少しでも癒すために<br> 何百年も時間が過ぎているという手紙を玉手箱にいれた<br> アイデンティティを失った太郎は心のバランスが崩れてしまい<br> それを信じて生きるほうが幸せだとその後の人生を送る<br> <br> <br> 鯛や鮃を食ったからだろ<br> <br> 人と海産物が分かり合う事など不可能なのです。 人間の思考に今も昔も関係ないから、<br> 現代でも、世にも奇妙な物語とかで<br> 後味悪い意味不明なストーリーをやる。<br> 昔の人の中にも意味不明な後味悪い話を思い付いた人が居ただけだよ。 蛸は哺乳類だモーン 京都出身なんだよ乙姫 玉手箱って通信装置＆追跡装置で、浦島太郎に持っていてもらいたかった<br> 精密機器だから｢絶対中は開けないでください｣といったのに、あろうことか波打ち際で太郎は玉手箱を開けてしまう<br> 波をかぶった玉手箱から煙がでて、太郎はおじいさんになってしまう…<br> 自業自得なのでは？<br> (ｏﾟωﾟ) あの時代に玉手箱とかオーバースペック過ぎるだろ。<br> 乙姫ヤンデレ説というのがあってな。<br> 浦島を竜宮城の住人とするためには、○すしかなかったのだ。 元々の原点は、日本書紀の『青年が釣りに出たが、釣れたのは大亀。だが釣った大亀は女仙の化けた姿であった。ふたりはたちまちのうちに惚れ合い、結婚をし、女性の故郷である海中の仙界へいく。そこで長い間そこにいる各地の仙人達に会って回った』という話<br> <br> これに、「長い間仙界にいた」という流れが残ったまま、他の部分がおもしろおかしくアレンジされたため、現在のような話になっている >>1043<br> 伝えるためつーか<br> 文字が発達していない時代に口伝で伝えられたため<br> いらん部分がブラッシュアップされ、人にとって重要な部分だけが残ったとかそんなんらしい<br> <br> だからわかりやすい教訓が無くとも<br> なんらか人にとって意味があるものではあるんだろう 一人だけレベルが低くて困ったときのために、300年分の経験値を一気に稼げるアイテムを授けてやったんだよ 老人になった後鶴になって飛び立ってたような気がするが違うのか？<br> まんが日本昔話系だとは思うがアニメで見たぞ >>1045<br> 玉手箱の部分自体が後付けだからそういうもんかもね<br> 手垢の付いた話ほど派生がいっぱい出てくるというか<br> <br> 今でいえば新説とかレボリューションとか海外版みたいな感じ これって、鶴は千年亀は万年っていう長生きの象徴みたいな話で、最後はお爺さんから鶴に姿が変わって、乙姫(=実は助けた亀)と一緒になってめでたしめでたしだったって話を聞いたことがある<br> <br> どっちにしても訳わからんが<br> ※1043<br> 全部が全部そうじゃないんやで 教訓：いつまでも女の家に転がり込んでないでさっさと帰ってこい 亀「聞かれなかったからさ」 10年でも100年でも1000年でもなく、300年過ぎてたっていう時代感覚が絶妙。<br> 10年は言わずもがな、100年なら直接の知人はいなくとも、浦島太郎の存在を耳にしたことある人は残っているかも知れない。<br> 1000年まで行くと、完全なる文明の跳躍が起きてていて、それこそ原始人が現代にタイムリープしたくらいの衝撃があって、知人がどうのとかいう次元じゃない。<br> 300年程度だと、まだどこかにあの頃の原型が残っているな気がしなくもない。<br> <br> 深く考えれば考えるほど、ドツボにハマる話に仕立て上げられているって感じがする。 仮に教訓だとして、現代の価値観で計れるモノかね？<br> 根底の価値観が変遷すれば、教訓であったものも教訓とならなくなる可能性がある気もするけれども 明らかに怪しい箱渡されて「開けるなよ！絶対開けるなよ！」なんて前フリされたら開けない方が不粋だろ 何十年も若いままでいられて、速攻で年寄りになれたら最高じゃね？ 浦島が最後まで箱を手放さずにいたってことは、<br> 陸に戻っても最後まで乙姫のことを忘れられなかったってことで、<br> その結果、鶴亀ENDに接続するんだとすれば、マリッジハッピーエンドだよね。 人の記憶に残りやすいようにわざと変わり種で攻めてみたんじゃね？めでたしめでたしチャンチャンで終わるとあんま覚えないっしょ。水戸黄門やサザエさんの一つ一つのストーリーを鮮明に覚えてるか？ちょっといつもと違うなって方が記憶に残るだろ？<br> 炎上商法とは違うけどそれに似た思惑(狙ったかどうかは別として)があったんじゃないかと思ってる。 開けてはいけないものを手渡されるって　どういうシチュエーションが考えられるんだろう？<br> どうしても困ったとき　もうどうにもならない時に開けるものって何だろう？<br> <br> 煙が出てきて老人になったという事はある種の夢オチみたいなものだから<br> 全て夢だったんですよ　という現実逃避するためのアイテムなのか<br> <br> 逆に本当に夢で現実に目覚めるためのアイテムだったのか<br> <br> 本当はつらくて耐えられなかった時のための自爆装置か<br> <br> 竜宮城の秘密を守れば若いままでいられる　洩らせば老人になる<br> 約束を守れるか試すための道具だったのか<br>