ネットタイガー

虎の威を借る狐です。

子どもに使われると大人が腹立つ妖怪ウォッチネタ3選

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妖怪ウォッチ、相も変わらず大人気ですね。息子も毎週かかさずテレビアニメを見ています。今年のクリスマス商戦はどうなるんでしょうか。


しかし困った?ことに、やっぱり流行りのアニメ・マンガは子どもに多大な影響を及ぼします。息子も時々会話の中で妖怪ウォッチネタを持ちだしてくるのですが、場合によっては「ムッキー!」となってしまいます。そんな「子どもに使われると大人が腹立つ妖怪ウォッチネタ3選」をどうぞ。


(1)何でも妖怪のせいにする。

私 「何で○○✕✕したんや!」
息子「う~ん、妖怪のせい?」
私 「ムッキー!」


(2)「妖怪ムリカベ」のマネをする。

私 「息子くん、これやっといて~」
息子「むぅ~りぃ~」
私 「ムッキー!」

※妖怪ムリカベは何でも「むーりー(無理)」と拒否します。こんなやつ


(3)「妖怪USO」のマネをする。

私 「(息子の話を聞いて)え?今のホント?」
息子「U.S.O!(ウッソ!)」
私 「ムッキー!」

※「U.S.O!」はピンクレディの「U.F.O!」のノリで。パロディーが過ぎて話題になりました。


以上、「子どもに使われると大人が腹立つ妖怪ウォッチネタ3選」でした。いや、笑い話のレベルなんですが(笑)。流行りのネタはどうしても使っちゃいますよね。私もかつては子どもだったのでわかります(さすがにムリカベは先生とかに使っちゃうとまずいので、クセにならないよう注意しましたが…)。


しかし子どものすることというのはいつの時代も変わらんもんですね。どうしてだろう。やっぱり妖怪のせい?(こんなこと書いてるそばで、息子は妖怪ウォッチのコミック見ながらゲラゲラ笑っとります。ゲラゲラポー!)