加藤諒
2014年11月8日05時23分
使われなくなった大阪市住之江区の工場(約千平方メートル)に、大型のアート作品群がお目見えした。炎を噴く竜や、高さ7メートルの人形、電飾が施された移動舞台車など、5人の芸術家の8作品が展示されている。
8日に始まるアートイベント「Open Storage 2014―見せる収蔵庫―」の報道公開。工場跡を使うことで、大型作品を制作する際の、作業スペースや騒音、保管場所などの問題を解決できる。
24日までの金、土、日、祝日に公開。入場料無料。問い合わせは、おおさか創造千島(ちしま)財団(06・6681・6170)へ。(加藤諒)
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朝日新聞社会部
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