>  > アイドルネッサンスの自主企画ライブレポ
圧倒的な歌唱力でファンを魅了!

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 AKIBAカルチャーズ劇場での定期公演『アキバで頑張るネッサンス!!』もスタートし、カバー楽曲の話題性だけではない圧倒的なパフォーマンス力と、デビュー半年足らずのフレッシュさが噂を呼び、予想以上のスピードでファンを増やしているアイドルネッサンス。そんな彼女たちが、11月1日にはじめての自主企画「スマイルネッサンスvol.1」を都内某所で開催した。今回はセンターを務める石野理子の生誕イベントということで、いつも以上にあたたかい空気に満ちたライブとなった。

こちらが今回の主役!(アイドルネッサンスYouTube公式チャンネルより)

 今回のイベントはチケットも通販限定/当日券なしとあって、この日に向けて準備をしてきたファンたちは、開演前からいつも以上に“出来上がってる感”があった。そんな中で始まった1曲目は『ガリレオのショーケース』。高い歌唱力はもちろん、メーターの針が振り切れそうなヘドバンはじめ激しいアクションも強烈で、『ガリレオのショーケース』=石野理子のイメージが強い曲だ。そこから『シャングリラ』『初恋』と続いたのだが、後のMCによると、この日のセットリストは石野がメインとなる曲を皆で選んで考えたといい、まさしく新井乃亜が言うところの「石野理子まつりー!」なものだった。

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 続けて『Good day Sunshine』、そして『Butterfly』では「理子を囲んで、祝うように振り付けしてみた」という、この日限定のオリジナルのダンスも披露。石野自身も、「幸せな気分になりました!」とニコニコだった。

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 そんな温かい空気になったところで、この日ならではのコーナー「お客様の質問に答えルネッサンス」に突入。寄せられた質問にメンバーが答えるこのコーナー、「アイドルネッサンスという名前をどう思っているか?」「アイドルネッサンスあるある」「グループ内で部活を立ち上げるなら」といった質問に対し、メンバーが赤裸々に回答をしていく。

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 途中、「理子に直してほしいところ」という質問が飛び出すと、メンバーから「ネガティブなところ」と言われる石野。そこへ宮本茉凜から「だいぶ直ってますよ!『新人公演』で1位になってからずいぶんポジティブになった」とフォローされ、石野自ら「1位とったらそりゃ自信つきますよ!」と言い返していた。しかし「理子自ら描いたイラストの生誕Tシャツをどう思いますか?」という質問に対しては、「何それ? 何それ?」と返事も待たずに全力で食いついてくるところに抜けないネガティブさがうかがえつつ、それもまた反応が過敏過ぎる小動物のようで愛らしいといいますか……。

十七歳

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