若洲海浜公園で釣ってきた小さいハゼを、唐揚げにするためにさばきました。ハゼのさばき方をレポートしておきます。さばけてしまえば、後は唐揚げや天ぷらにして美味しく頂きます!
ハゼのさばき方(小さいハゼのおろし方)
ハゼをさばくのは初めてだったので、ネットで検索しました。はぜ料理というページが分かりやすかったので、こちらを参考にしてCHONANと二人でさばきました。
(1)最初に少なめの水と塩でゴリゴリと洗っておきます。ぬめりや鱗を取り、水ですすぎます。何回か繰り返し、水が透明になるまで行います。
(2)頭とワタ(内臓)を包丁で取ります。
ハゼの頭の後ろの部分に包丁を入れ、腹の方まで切ります。下の方まで包丁で切れたら、右に移動します。
そうすると、頭と一緒にワタ(内臓)も取れます。
この段階でワタ(内臓)はほとんど取れてしまいます。
(3)もう一度、塩水でもみ洗いします。キレイにワタ(内臓)を取り除いて作業は完了です。うちではハサミで腹をカットして、血合いなどを洗い流しました。
小さいハゼなら、子供でも簡単にさばくことができると思います!
小さいハゼの場合は、かき揚げや南蛮漬けが美味しいみたいです。