TVゲームショップ 「わんぱくこぞう」 が倒産か? | 関西的日常
ニュースで知ったけどもう完全撤退したんだね、「わんぱくこぞう」。
あと減ったよねぇ、個人経営っぽい「小さなゲームショップ」って。
Amazonを筆頭にブックオフとかGEOが跋扈するような現状じゃ
まぁ勝ち目が無い、これに関してはゲームだけじゃ無いんだけどさ。
「昔のゲーム屋」ってさ、「ちょっと派手めのお兄さん」が
店員やってたイメージがあるんだけど皆の所もそうなのかね…。
わんぱくと言えば毎月20日に発行される「ぱっくんぽっけ」って言う
機関誌があって毎月楽しみだった、無料で貰えるの、実家にまだあるかな。
連載してた「兄弟神技」の単行本欲しかったな、売ってないもんかな。
たまに地元の商店街とか散策するんだけど
「個人経営のCDショップ」とか「金物屋」とかがどうやって
生活してるのかが全く想像できないんだよ、趣味?道楽?
「竿竹屋さんは何故潰れないのか」ってちょっと前に
話題になったけど自分としてはこっちの方が不思議でならんよ。
友達の親が経営してた小さな「写真屋さん」は学校と提携してて
遠足とか修学旅行に一緒に行って記念写真を撮ったりしてるらしい。
それがいわば「大口契約」でまとまった金が入るんだとか、なるほどね。
わりと地域密着型のお店って「客とのふれあい」が
ウリだったりするんだけど一見さんお断りの「ガラの悪い店」も
少なからずあるんだよ、ホントに。まぁその手の店は残念ながら
資本主義の波で「駆逐対象」だよね、悲しい程に同情できない…。
すごいね、「ゲームショップの話題」から右に行ったり左に行ったりで
結局「滅びろ商店街」まで飛んだよ、もう一切道筋がわかんない。
本能でブログ書いてる、本能で生きてる、昼ご飯食べてくる。