ウワ━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ッ!!!!
SFXを超えているじゃないか
こんなシーンが映画に出てきたら「フフン、現実じゃないしね」と思ってしまいそうなほど幻想すぎる風景が、"現実" に起こるとは・・・
海抜約4,450メートル、チベット高原の上空に出現した「巨大な光の波紋」
地球上では、どんなに暗闇であっても、大気の化学反応によって "大気自体" がわずかに発光する「大気光」なる現象が起こるために完全な闇は訪れないそうだ (知らんかった…)
それだけでもビックリなのに、ここではさらに、まるで水面に水滴が落ちたような波紋が、「大気重力波」という熱的な不平衡による気圧変化の交互波よって起きている
オーロラよりもずっと低い高度で迫り来る極彩色の渦が、まるで地上の銀河のよう・・・もっかい見る
メメタァ
神秘のチベットで起きただけに、荒木先生的なドラマが地上では展開されていたんではないかとか妄想が止まらないのは仕方がないよね
重慶のジェフ・ダイ (Jeff Dai)が撮影、NASAが公式サイト上で公開した