5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:18:03.75 ID:hZpDeNkW0.net
一ト仕事を終えて一服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った。
三島由紀夫『金閣寺』
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:19:49.35 ID:9JQqHomz0.net
俺ラノベ読まないからよくわかんないんだけどああいうのって凄いケレン味溢れた締めをしてそうだけど実際どうなの?
だれか貼ってよ
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:20:16.04 ID:EHRPieHe0.net
悲しみよこんにちは
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:20:21.83 ID:zd18PhdG0.net
でしゃばんなよ語り手
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:20:26.22 ID:w++xaq+S0.net
読者ってメタ小説かよ
流れにもよるけど最後だけならガッカリするな
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:23:19.34 ID:hZpDeNkW0.net
彼はあの冒険を切り抜けたのが自分の力であることを知っていた。
三島由紀夫『潮騒』
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:23:41.10 ID:/wyTNYIC0.net
三島の小説の男の肉体にドキッとして終わるやつ
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:24:59.54 ID:tzmu1GQZ0.net
スローカーブをもう一球
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:25:53.41 ID:rBSsFS7F0.net
それじゃあワトスン、この問題を頭の中から追い払って、澄みきった心でカルデア語の起源を研究し直そう。
きっと、偉大なるケルト口語のコーンワル語派にさかのぼることができるはずだよ
ホームズ 悪魔の足
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:26:18.42 ID:9JQqHomz0.net
太宰治『女生徒』
おやすみなさい。私は、王子さまのいないシンデレラ姫。あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?
もう、ふたたびお目にかかりません。
これも好き
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:28:39.84 ID:UKzu7nvo0.net
そう、すべては夢だった
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:29:28.34 ID:Bul4aWqL0.net
赤く濡れて、黒く乾いた、血の物語。
決して癒えない、大事な傷の物語。
僕はそれを、誰にも語ることはない。
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:30:07.30 ID:H8Rz7Kts0.net
明日のブーヴィルは晴れるだろう
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:32:07.08 ID:9JQqHomz0.net
谷崎潤一郎『春琴抄』
佐助が自ら眼を突いた話を天竜寺の峩山和尚が聞いて、転瞬の間に内外を断じ醜を美に回した禅機を
賞し達人の所為に庶幾し云ったと云うが読者諸賢は首肯せらるるや否や
これも好きだ
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:32:20.40 ID:u7JD1fRe0.net
・・・走れ!!
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:32:24.76 ID:Bul4aWqL0.net
咲き初める
花のかほりも
うらさびし
花は君なり、君ぞ花なり
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:32:55.17 ID:YkWjgoq80.net
太宰は全体的にすき
子供が喜びそうななんとかを実に不味そうに食べた
みたいなやつとか
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:35:06.35 ID:9JQqHomz0.net
>>30
太宰いいよな! 正直物語の締め方に限れば川端康成よりも達人。
てか川端は唯一物語の締め方だけが壊滅的。
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:36:49.24 ID:EHRPieHe0.net
ここまで駈込み訴えなし
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:39:11.77 ID:9JQqHomz0.net
>>33
太宰治『駈込み訴え』
私の名は、商人のユダ。へっへ。イスカリオテのユダ。
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:37:11.87 ID:jCc+mldE0.net
さて、この物語にはまだ続きがありますと同じ香りがする
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:40:51.89 ID:TxN943TQ0.net
セリヌンティウス「メロスはよ服着ろ」
おわり
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:43:20.41 ID:9JQqHomz0.net
>>36
太宰治『走れメロス』
「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、
メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ」
勇者は、ひどく赤面した。
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:44:49.31 ID:0vpR1dgf0.net
最後にタイトル回収はベタだけど好き
アルジャーノンとか
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:45:01.00 ID:hZpDeNkW0.net
誰かはよssのあとがきコピペ
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:47:21.30 ID:9JQqHomz0.net
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:50:03.16 ID:hZpDeNkW0.net
>>41
ありがとう
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:48:37.76 ID:hI1Oz5VK0.net
わたしは、彼女の立ち上がるのを見た。そして、彼女は一足前へ進むと、力なく、そばにあった椅子の上に倒れてしまった。
彼女は両手を顔にあて。泣いているらしかった・・・・・・
ランプをもって女中がはいってきた。
ジット「狭き門」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:50:39.73 ID:4th7cTh40.net
移ろうものは なべて仮もの 無いことがここに 起こり 不思議かここに 成され 久遠の女が 我らを導く
ゲーテ ファウスト
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:51:41.33 ID:XJdgFU6s0.net
名作補整かかってるからな
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:52:44.74 ID:YkWjgoq80.net
締め方というよりは展開の話だが鈴木光司のループはなんか驚いた
らせん書いてた時は考えてすらなかっただろうに上手いこと繋げたなぁ
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 13:57:37.85 ID:Ld9RUwv60.net
蜘蛛の糸は美しくまとまってるなーと思った
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:00:52.39 ID:6g1b1RMM0.net
有島武郎『小さき者へ』好き
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:01:36.51 ID:hI1Oz5VK0.net
私ははじめて、世界の優しい無関心に、心をひらいた。
これほど世界を自分に近いものと感じ、自分の兄弟のように感じると、私は、自分が幸福だったし、今もなお幸福であることを悟った。
一切がはたされ、私がより孤独でないことを感じるために、この私に残された望みといっては、私の処刑日に大勢の見物人が集まり、憎悪の叫びをあげて、私を迎えることだけだった。
クイズ
誰のなんという作品でしょうか?
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:03:30.09 ID:9Me9oBNC0.net
>>59
ブウウウーーーーーーンンン……
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:01:55.44 ID:EHRPieHe0.net
異邦人
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:03:21.89 ID:hI1Oz5VK0.net
>>60
早い〜!正解!!
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:03:24.53 ID:9JQqHomz0.net
永井荷風『腕くらべ』
駒代は電話をかけた後、火鉢に炭でもついでに置いて上げようと静に仏壇の前に坐ったが、すると突然
嬉しいのやら悲しいのやら一時に胸が一ぱいになって来て暫し両袖に顔を掩いかくした。
これもなんか情景が浮かんできて好き
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:05:31.95 ID:KaTpbbMF0.net
東野の投げっぱなし感
68: まいにくん ◆Lk82fqkpkM 2014/08/21(木) 14:07:40.22 ID:IujxVZaR0.net
階段をのぼっていくと、地上の光が見えてきた。俺は魔力を失って重くなった凶運の鎧を脱ぎ捨てた。
地下の暗さに慣れた目が日光に刺されて痛んだ。あるいは、それはとめどなくあふれる涙が涙腺を押しひろげる痛みかもしれなった。
俺は帰宅部で、自由で、どこへでも行ける。
そしていまや家に帰るしか道は残されていないのだった。
ラノベ
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:12:17.54 ID:hZpDeNkW0.net
>>68
なんてラノベ?
77: まいにくん ◆Lk82fqkpkM 2014/08/21(木) 14:21:09.19 ID:IujxVZaR0.net
>>71
地下迷宮の帰宅部
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:10:29.72 ID:ZLg2HF6f0.net
永遠の女性が
われらを引き上げていく
ファウスト
73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:16:45.29 ID:N/QXDQ5p0.net
「俺達もああいう大人になっていくのかな…」
そう呟く哲の背中は、以前より大きく見えた。
人は誰しも望むと望まざるとに係らず大人になって行くのだ。
ただ一人を除いて…
その名も、名探偵コナン!!
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:17:53.72 ID:A1Br1+Rr0.net
全宇宙が親しげに僕を小突いたような気がした。
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:18:00.29 ID:9JQqHomz0.net
谷崎潤一郎『刺青』
女は黙って頷いて肌を脱いだ。折から朝日が刺青の面にさして、女の背は燦爛とした。
谷崎も渋くてかっこいい
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:23:36.73 ID:qEZaFHdh0.net
太陽の季節だな
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:24:00.17 ID:hI1Oz5VK0.net
実に陰気な物語で、背景の陰よりも暗い只一点の光がたえず燃えているのでやっと救われているにすぎなかった。─
「暗い色の紋地に、赤い文字A」
81: まいにくん ◆Lk82fqkpkM 2014/08/21(木) 14:25:24.70 ID:IujxVZaR0.net
(以下は前記の文章同様、P2Pネットワークにバイナリ化して散乱していたファイルを、有意配列でテキスト化したものである。
前記のものとファイル名他に共通性が見られ、また日付が
後のものであることから、前記のものに追記、または関連する内容だと思われるが、憶測の域は出ない)
……%にはすでに事態は収束$ており、現場でどのようなやりとり@あったのかは***の推測によるしかない。
心理学的検査の報告に依れば、少女aの自我は固定状態から変異し、現在は非常に原始的ながら人格面での
形質変化が試みられており、身体的反応他においても精神的発達の再開の兆候が見られるとのことである。
これは、少女aと直接接触した女性b(鉄道駅勤務)による心的干渉が、最大の要因と考える他ない。
少女aが女性bに母性を求めていることは、その後の観察によって明らかであり、これは不完全ながらも他者の
認識を行っていることを証明しており、自我の変異が起きたとする心理的見地からの報告とも合致するものである。
少女aが人間らしい活動を真に受け入れ始め%のか否かは今後の経過を見守るしかないが、
その要素として女性bとの交感が不可欠であることは疑&なく、
女性bとの接触体験を今後も継続的に演出し$いく必要があると考える。
****には、引き続き&の¥可を求+て?#…………
籘真 千歳 『θ 11番ホームの妖精』(ラノベ)
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:26:19.69 ID:cnwZtkpk0.net
ラノベ
シャナ最終巻
世界の理は定まり、
時が流れ始める。
命抱く、時が。
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:30:03.72 ID:9JQqHomz0.net
>>82
なんか語呂悪くない?
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:29:42.16 ID:gAfds4Ju0.net
春が二階から落ちてきた
85: まいにくん ◆Lk82fqkpkM 2014/08/21(木) 14:32:20.73 ID:IujxVZaR0.net
「やられたな、すっかりやられた。」陳氏は笑いころげ哄笑歓呼拍手は祭場も破れるばかりでした。
けれども私はあんまりこのあっけなさにぼんやりしてしまいました。
あんまりぼんやりしましたので愉快なビジテリアン大祭の幻想はもうこわれました。
どうかあとの所はみなさんで活動写真のおしまいのありふれた舞踏か何かを使ってご勝手にご完成をねがうしだいであります。
宮沢賢治『ビジテリアン大祭』
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:32:21.69 ID:NtqVIpCLi.net
辛いことは過ぎ去った。これからだんだんよくなっていく、そう思えた。
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:34:39.55 ID:CDJNrAVN0.net
僕はご飯を食べて風呂に入り、さっさと眠ることにした。
きっと明日もいつものように、二人の妹が僕を起こしてくれるだろう。
明日はいよいよ文化祭だった。
僕達のクラスの出し物は、お化け屋敷。
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:42:40.78 ID:JT9xGCjA0.net
太宰多いな
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:44:24.85 ID:hZpDeNkW0.net
太宰は好き嫌いが分かれる
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:45:10.29 ID:viupJNsE0.net
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 14:47:03.03 ID:uAnM8eGW0.net
人の生は、死の瞬間まで終わらない。どんな勇者でも、幸運な結末を迎えられるとは限らない。
だが、物語は幸福に終わるのが常。この物語もまた、勝利のひとときで区切り、結末としよう。
そして、物語は終わり、冒険は続く――。
ゲームだけど良い締めだと思った
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/21(木) 15:02:50.11 ID:9JQqHomz0.net
もっと荒れるかなと思ったら存外みんないい子だった
おすすめ
引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1408594501/
1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 00:52 ▼このコメントに返信 元コロコロ作家の打ち切り漫画のあとがきで
「お前らが読まないから打ち切りじゃ、しねっしねっ、
お前らの母親もしねっ」っていうのでマジでどんびきした・・・
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 00:58 ▼このコメントに返信 今 万感の思いを込めて 汽笛が鳴る
今 万感の思いを込めて 汽車が行く
ひとつの旅は終わり また新しい旅立ちがはじまる
さらばメーテル さらば銀河鉄道999
さらば少年の日よ
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 00:58 ▼このコメントに返信 緩やかに流れる時 千年後も今も同じ 歩き続ける道の先 君は一体何を見る
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 00:59 ▼このコメントに返信 最終巻の最後の二、三行だけ純文学しだしちゃうラノベ
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:00 ▼このコメントに返信 太宰は散華の締めが一番好きだわ
御元気ですか。
遠い空から御伺いします。
無事、任地に着きました。
大いなる文学のために、
死んで下さい。
自分も死にます、
この戦争のために。
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:00 ▼このコメントに返信 枯野抄が好きだわ
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:03 ▼このコメントに返信 ベタだけど人間失格の締めはぞっとした
底知れない絶望というか、どれだけさらけ出しても結局何も分かってくれない悲しみっていうのを自分と照らしあわせてしまう
あれを希望の光ととるやつとは友だちになれない
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:03 ▼このコメントに返信 竜馬は突如、中岡をみて笑った。澄んだ、太虚のようにあかるい微笑が、中岡の網膜にひろがった。
「慎ノ字、おれは脳をやられている。もう、いかぬ。」
それが、竜馬の最後のことばになった。言いおわると最後の息をつき、倒れ、なんの未練もなげに、その霊は天にむかって駈けのぼった。
天に意思がある。
としか、この若者の場合、おもえない。
天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。
この夜、京の天は雨気が満ち、星がない。
しかし、時代は旋回している。若者はその歴史の扉をその手で押し、そして未来へ押しあけた。
竜馬がゆく 司馬遼太郎
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:03 ▼このコメントに返信 小説ではないが、松本零士の漫画のラストは全部渋い
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:04 ▼このコメントに返信 かつてあじわったことのない深甚な恐怖感が鳥(バード)をとらえた。
大江健三郎『個人的な体験』
なんだかんだいってこの人は天才だ。
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:05 ▼このコメントに返信 くぅ疲
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:07 ▼このコメントに返信 太宰治のパンドラのハコより美しいものを見たことがないな。太宰やっぱ多いね。
「私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽(ひ)が当るようです。」
さようなら。
十二月九日
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:07 ▼このコメントに返信 大宰はうまいよねぇ
人間は最低なのに
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:08 ▼このコメントに返信 彼は今、<ビッグ・ブラザー>を愛していた。
オーウェル『1984年』
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:10 ▼このコメントに返信 アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」を推すぜ
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:11 ▼このコメントに返信 やれやれ、僕は射精した
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:14 ▼このコメントに返信 >>1が「論を俟たぬ」を「須たぬ」としていることに誰も突っ込まないのは何なの?優しさなの?
それともお前ら全員中卒なの?
18 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:14 ▼このコメントに返信 締めの文だけ抜き出しても良さは伝わらんだろ
そこに至る過程があるからこその締めだろ
19 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:21 ▼このコメントに返信 どんな内容か忘れちゃって本も手元にないが、
カフカの「審判」が良かった。
20 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:21 ▼このコメントに返信 おや君川へ入っちゃいけないったら
21 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:21 ▼このコメントに返信 中国のワイルドスワン読んだ人いない?
エピローグで母を逮捕させた国民党のスパイっての
空想じゃないノンフィクションの面白いって言ったら失礼かもしれないけど飽きずに読めた
22 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:21 ▼このコメントに返信
――――そして伝説が始まった。
ドラクエ3。最後の1ページは白紙の真ん中これだけ。
あの時代ではあまり見ない使い方してた。
23 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:23 ▼このコメントに返信 わがはいかと思ったら違った
24 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:24 ▼このコメントに返信 小説って出だしはそれだけで評価できるけど締めは全体見ないと評価できないよな
25 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:25 ▼このコメントに返信 森博嗣の
地球上のすべての大気に飛散し、拡散し、消散して、今はもうない
が好き。
26 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:26 ▼このコメントに返信 夢野久作のキチガイ地獄かなんかの終わり方が好きだわ
あとアガサ・クリスティーのそして誰もいなくなったも好き
27 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:27 ▼このコメントに返信 『サウダージ』だ。
28 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:27 ▼このコメントに返信 「いえ……」彼女はくすっと笑った。「途中で気が変わったの」
大人になって、簡単に嘘がつけるようになった彼女だった。
29 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:28 ▼このコメントに返信 俺たちの戦いはこれからだ
30 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:28 ▼このコメントに返信 昔は普通だったみたいだけど
小説なのに作者が読者に話しかける系は嫌いだな
かっこいいとも一切思わない
作品自体の良さとはまったく別の問題として
31 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:29 ▼このコメントに返信 森博嗣の最後の文のキレが好き
32 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:31 ▼このコメントに返信 私はそれを、眼をつぶったままその名前で迎える。悲しみよ、こんにちは。
サガンの「悲しみよ こんにちは」
しかしこういう話題でこれといった具体例も出せずに
しょうもない罵倒・冷笑・批判しかできない人は悲しいのう
33 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:31 ▼このコメントに返信 逃げるてだては、またその翌日にでも考えればいいことである
34 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:37 ▼このコメントに返信 ホーガンの『星を継ぐもの』。
物語は収束するものの、最大の謎が明確には解かれぬままエピローグに突入し、
最後の一文:
「帯に彫られていた文字は、翻訳すれば<コリエル>と読めたはずである。」
この一文だけで全部の伏線を回収する。
自分の中では、これを超える小説家のかっこいい仕事はない。
35 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:40 ▼このコメントに返信 ※16
それ何のシメだ?
36 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:41 ▼このコメントに返信 デュマの「モンテクリスト伯」かな
37 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:44 ▼このコメントに返信 くぅ〜疲は傑作
38 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:46 ▼このコメントに返信 あれ、魯迅の『故郷』が無いのは意外だな
39 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:49 ▼このコメントに返信 志賀直哉の「小僧の神様」の「・・・と、ここまで書いて作者はここで筆を置く」みたいな事書いてある最後は、何か優しくてほっこりした。かっこ良くは無いがw
40 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:56 ▼このコメントに返信 ここでバッドエンドとなるのは、よくできた勇者の物語。
これがバッドエンドとなるのは、よくできた英雄の物語。
だがこれは、ただ一匹の若き蛇の物語。
皮を剥ぎ、肉を裂けども蛇は死なず。
勝利の美酒に、獅子の呷りし毒は死なず。
41 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 01:59 ▼このコメントに返信 ※18
くぅ疲も本スレを見て初めて傑作となるからな
42 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:03 ▼このコメントに返信 昔はいわゆる「作者あとがき」が無いので、普通に本編にぶっこまれてたという
背景も失念してはいけない
43 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:09 ▼このコメントに返信 ミスマルカはテーマは好きだけど掛け合いがクソ寒いのが残念
44 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:18 ▼このコメントに返信 「いいえ、」少女は眼を挙げて答えた。「兄さんが死んだので、私たちは幸福になりました。」
45 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:19 ▼このコメントに返信 まるで後書きのような小説だ
46 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:24 ▼このコメントに返信 破軍の星が良かった
47 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:30 ▼このコメントに返信 津軽ってほぼエッセイみたいなもんじゃなかったっけ。だから読者に語りかけてもおかしくはない気が
それは富嶽百景だっけ
48 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 02:44 ▼このコメントに返信 〜下人は京の都へ脚を急いだ。
羅生門のオリジナルエンド
49 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 03:30 ▼このコメントに返信 虎は、既に白く光を失った月を仰いで、二声三声咆哮したかと思うと、又、元の叢に躍り入って、再びその姿を見なかった
山月記
50 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 04:50 ▼このコメントに返信 降りしきる雪の中を一羽の白い鳥が南に向けて飛んでいくのが見えた。
鳥は壁を越え、雪に包まれた南の空にのみこまれていった。
そのあとには僕が踏む雪の軋みだけが残った。
51 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 05:29 ▼このコメントに返信 その肩に今、保が手を置く。
52 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 05:34 ▼このコメントに返信 デストロイの季節です。
53 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 05:49 ▼このコメントに返信 小説版X-FILEの闇に潜むもののラストは格好良かったな
モルダーの顔がチラつくのが難点だが
54 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 05:54 ▼このコメントに返信 すべてはあの雪の中に眠っていて、
真実は永遠に凍り付いている
55 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 06:36 ▼このコメントに返信 三国は、晋一国となった。
56 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 06:45 ▼このコメントに返信 江戸川乱歩ないのー
57 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 07:22 ▼このコメントに返信 米14
出てて嬉しい
すばらしい新世界の最後も凄い良かった
58 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 08:12 ▼このコメントに返信 津軽のしめ大好き
59 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 08:53 ▼このコメントに返信 ラノベは案外締め方はあっさりしているのが多い
ぱっと出てくるのはハルヒ一巻だけだ
章節でいいなら結構増えるんだけど、ラノベは最終章の他にエピローグがある確率高いんだよ
60 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 09:10 ▼このコメントに返信 「退けい、退けい! 人間ども!!」
黒塚
61 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 10:31 ▼このコメントに返信 上から目線できもちわりい>>1
読書感想文書きあげろよもう残り一週間だぞ
62 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 10:39 ▼このコメントに返信 太宰も好きだが芥川も好きだわ
が、彼はどうかすると、全然何の理由もないのに、その時の彼を思い出す事がある。全然何の理由もないのに?――塵労に疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。…………
63 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 11:05 ▼このコメントに返信 けれどもこれは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう
はてしない物語
64 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 11:13 ▼このコメントに返信 ぼくはこの機会を逃がしたら二度と彼女と会えないだろうと思った。ぼくはためらいもなく,その川を上流に向かって歩きだした。
一番好きな本の終わり。こういう続き想像する系好き
65 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 11:14 ▼このコメントに返信 >15,26
同意
アガサクリスティーのは好き
66 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 11:14 ▼このコメントに返信 「トム・ソーヤーの冒険」が挙ってないのは心外。
67 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 12:27 ▼このコメントに返信 彼はまったく正常に見え、人々とも話をした。人がすることを何でも同じようにやった。しかし、彼の内部には恐ろしい虚無が宿っていた。彼はもう何の不安も何の要求も感じなかった。自分の存在が彼には逃れることのできない重荷だった。
―そのように彼は生き続けていった。
うん、やっぱり締めだけ抜き出しても微妙だな
68 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 12:37 ▼このコメントに返信 41や92が昔のWEB小説思い出してすごい恥ずかしくなる
69 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 12:51 ▼このコメントに返信 ※17
確認してみたけど雁にはましかに須(ま)たぬと書いてあるよ
無用の憶測で人を批判せぬが良い
70 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 14:32 ▼このコメントに返信 どくとるまんぼう青春記
71 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 15:29 ▼このコメントに返信 変化球というかメタっぽいけど
小僧の神様は好きだな
72 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 16:50 ▼このコメントに返信 そんな汚いものいりません
73 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 18:50 ▼このコメントに返信 やれやれ 僕は射精した
74 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月23日 19:23 ▼このコメントに返信 ・・・伝説が終わり、歴史がはじまる。
75 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月24日 00:43 ▼このコメントに返信 ※74
ゆうきまさみの漫画に似たようなのがあったな。
「神話の時代が終わり、人の歴史が始まる」とかなんとか。
山本周五郎も良いぞ。
76 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月24日 03:51 ▼このコメントに返信 幽明遥けく隔つとも僕の心は一日も民子の上をさらぬ。
野菊の墓