僕の不要な日常

"ぼくフルーツサンドが好きなんだ"って言ってきたんだけど今ジャムサンド食べててこれも同じくらい美味しいと思うしフレンチトーストもそうだから結局甘いパンが好きだったんだな、という気付き、そういう毎日

下書き保存ボタンのふしぎ

はてなブログ開いて文章書いてるときいつも思ってることがあって、この文章を入力してる途中にブラウザが、パソコンが、僕がクラッシュしてしまう可能性があるということ、クラッシュしたら今書いてる文章が全て消えてしまう、という事実にどきどきしている。もし今Firefoxが落ちたら、電源が故障したら、僕がふと狂ってこの文章を削除してしまったら、僕はこの文章を二度書けるだろうか、とどきどきしながら文章を書くことになる。こういうところでどきどきするのは健康に良くない。一生のうち心臓が動く回数は決まっているのに。

だから書いている途中でそうなってもいいように逐一保存しておきましょう、というために下書き保存ボタンがあると思ってたんだけど、どうやら違うくて、はてなブログの場合は下書き保存ボタンを押すと下書き一覧画面に遷移してしまって、また編集ボタン押さないと今書いていた下書きを編集できないの、地味に面倒というか、めちゃくちゃ面倒なので、これそういうボタンじゃないのか、とかなしさを感じている。

だから僕はほとんどの場合別エディタで文章書いて、完成したらそれをコピペして投稿してるんだけど、別にどきどきの解決方法はそれでいいが、本当に言いたいことは、どきどきの解決方法ではなくて、僕の中の常識が常識じゃないのが辛いということで、記事を書くの、はてなのブラウザエディタで完結できればお手軽でそれにこしたことはないはずだし、上記の理由で頻繁に下書き保存したいのに、それがスムーズにできないがために別エディタを用意する必要があるの、ウア~となるはずなのに、それを気にしてる人を見たことなくて、僕だけなのか、僕だけなの? となるのがさみしい。この下書き保存ボタンつくるとき、下書き保存ボタン押したら下書き一覧画面に遷移するようにしましょう、その方が○○ですね、って会話あったはずだと思うけど、○○が全然わからない、僕の知らないところで僕の知らないメリットが発生している、下書きするということ、清書が必要だということなのに、よし下書きできた、これから清書だ、と、清書したいのに、画面が変わってしまう、ああ。

はてなブログの場合はって書いたけど、よく思い出したらTumblrも同じような感じだったと思う。Wordpressはどうだったか、あれは書きながら一定時間毎に自動保存されてた気がするけど、下書き保存的なボタン押したら画面遷移はやっぱり発生した気がする。つまりそれが世界標準ということで僕が何かおかしいんだとは思うけど、あまり自分のおかしさを認めたくない、昨日もバスタオル洗ってから使えよ常識的に考えてって感じのコメントたくさん頂いてめちゃくちゃ恥ずかしかった、これまで生きてきてバスタオル買ったらまず洗いましょうなんて誰も教えてくれなかった。