あざなえるなわのごとし

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すべての子供に聴かせるべきでないアルバム10選

「全ての子供が13歳になるまでに聴いておくべきアルバム 33選」を米サイトBuzzfeedが発表 - amass
聴かせていったいどんな子供にしたいのでしょうか……。

ロックなんてクズ音楽です*1
子供に聴かせるべきではありません。
そう昔から言われ続けてきました。

そこで「子供に聴かせるのは教育上よくないアルバム」を考えてみました。

1.THE BLUE HEARTS/ザ・ブルーハーツ

THE BLUE HEARTS
子供に聴かせると
「ドアを開けてそこから遠くを眺めてるだけじゃダメだ。ナイフを持とう」
と思ってしまいます。
パンクを聴かせるのはやめましょう。

2.友だちを殺してまで/神聖かまってちゃん

友だちを殺してまで。
タイトルが、タイムリーすぎます。
「ボクは早く死にたい」なんて言う歌詞を聞かせてはいけません

3.家庭教師/岡村靖幸

家庭教師
子供には、刺激的で性的過ぎます。
岡村靖幸の歌い方は子供に悪影響を与えます。

4.ジェットジェネレーション/ギターウルフ

ジェットジェネレーション
飲酒、暴走行為、ヤンキー。
不良に憧れてしまう可能性があります。
やめましょう。

5.空中キャンプ/フィッシュマンズ

空中キャンプ 期間限定生産盤 [SHM-CD]
「この世の不幸は感情操作と愛想笑い」
そんなことは子供が知る必要はありません。厭世感が強すぎます。

6.RAPPAGARIYA/ラッパ我リヤ

RAPPAGARIYA
マジヤバすぎる言葉の乱れは心の乱れ。
子供に聴かせるなんてマジありえねーぜ。

7.月光蟲/筋肉少女帯

月光蟲
大槻ケンヂの歌声を聴かせるべきではありません(歌がヘタすぎます)。
歌詞の世界も陰々滅滅としていて教育上不適当と思われます。

8.ZAZEN BOYS/ZAZEN BOYS

ZAZEN BOYS
性的衝動やぶっ殺すなど不適切な単語が頻出します。
できるだけ避けましょう。

9.IS THIS IT/THE STROKES

Is This It
ジャケットがすべてを物語っています。
見せてはいけません。

10.FIRE/ELECTRIC SIX

Fire
「I Wanna take you to a gay bar!(一緒にゲイバーに行きたい!)」と連呼し歌う教育上不適当なバンド。
注意しましょう。


これ以外にも世の中にはゴミのような音楽が溢れています。

子供には、健全な歌だけを聴かせるべきです。
性的、暴力的で野蛮で乱れた歌は子供たちから隔離するべきです。
ロックなんてクズ音楽です(大事なことなので二度書きます)。

暴力的な歌詞や世界から子供を守り、正しい教育と正しい育成を心がけましょう。

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