あるAnonymous Coward曰く、Canonicalが独自のディスプレイサーバー「Mir」を、デスクトップ環境「MATE」がコンポジターとして利用する可能性があるという。もしかしたら「MATE on Mir on Wayland」が登場する日が来るかもしれません。今後、ディスプレイサーバーとしてWaylandの採用が増えていくと思われるが、X Window System向けに開発されていたデスクトップ環境がWaylandをサポートするには多くの追加実装が必要となる。そのため、Mirをうまく活用してその工数を減らせないか検討しているという。
タレコミ時点ですでにおかしいのだろうが (スコア:0)
主語がどれなのか理解に苦しむ。この手に詳しい人なら問題ないのかもしれないが。
1) Canonical独自のディスプレイサーバー「Mir」を、デスクトップ環境「MATE」がコンポジターとして利用する可能性があるという。
2) Canonicalが、独自のディスプレイサーバー「Mir」をデスクトップ環境「MATE」のコンポジターとして利用する可能性があるという。
ていかMATEってGTK3キライーって人たちがやってるやつじゃなかったのか。
Re:タレコミ時点ですでにおかしいのだろうが (スコア:2)
Wikipedia情報なのでアレですが、2015年に出た1.10からGTK3を実験的にサポート、同じ年に出た1.12から正式サポートみたいです。(まぁ、確かに、GTK2は、もう更新が止まってた筈なので)
Re: (スコア:0)
>ていかMATEってGTK3キライーって人たちがやってるやつじゃなかったのか。
gnome3 (gnome-shell ベースのもだ〜んなUI)ぎらいじゃないの?