スマホやブランド品の写真を撮るだけで現金を借りることができるスマホアプリが登場 3
ストーリー by hylom
新時代の電話金融 部門より
新時代の電話金融 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
インターネットビジネスの企画・開発・運営を行うバンクが、ブランド品やスマートフォンなどを即座に現金化できるサービス「キャッシュ」をスタートした(ITmedia)。アプリで売りたい商品のブランド、カテゴリー、状態を選択して写真を撮影すると即座に査定金額が提示され、現金は銀行振り込みかコンビニで受け取ることができるという(要手数料250円)。
商品は2ヶ月以内に宅急便でキャッシュの運営側に送れば良いとのこと。手数料15%を上乗せした金額を返金することで、商品を手元に残すこともできるという。
また、運営元のバンクは無担保で現金を借りることができるサービス「payday」も開発しているようだ。こちらは給料を「先に受け取って、後で支払う」とアピールしているサービスで、「給料日と平均月収を入力するだけ」で好きなときに現金を借りることができるという。返済は次の給料日後1か月以内。金利等は不明。
先日はフリマアプリのメルカリで現金や金券の出品が話題になったが、これらは誰もが即座に現金を得られるという点でかなり攻めている。どんなトラブルが起こるか見物である。
さっそくこのサービスをレポートしている人も登場している。
それが通るのか? (スコア:3)
「2か月以内に15%の手数料を払うことでキャンセル可能」ってことはこれ、年利にして90%で金を貸してるのと同じってことですね。あくまでキャンセル料だから規制法にはひっかからない、という筋書きか。よく考えるねこういうの
Re:それが通るのか? (スコア:2)
クレジットカードのショッピング枠現金化と同じく、融資かどうかは実態で判断されそうですので
このサービスもかなり際どい印象を受けますね。やってることは質屋に近いわけですし。
はいアウト (スコア:0)
古物営業における非対面取引における本人確認 [tokyo.jp]の未実施で古物営業法違反。
本人確認免除は1万円以下だけど、2万円の取引では必須。