じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>全国>【2017全国版】本当は教えたくない!かき氷の名店17選。ひんやり美味しい!
この夏もやっぱり食べたいかき氷!
「暑い夏はキーンと冷えたかき氷が食べたい!」という方も多いのではないでしょうか?
淡雪のようなふわふわ食感、ご当地ならではの天然氷やこだわりシロップ、完熟フルーツやトマトのかき氷などなど・・・充実の絶品ラインナップが揃った「【2017全国版】かき氷の名店17選」。
人気店の行列に並ぶのも、また楽しい♪
お気に入りのかき氷目当てにおでかけする価値多いにアリ!ですよ。
記事配信:じゃらんニュース
※この記事は2017年5月時点での情報です
※状況により、料金やメニュー等が変更となる場合があります
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
食材は旬果実。オリジナルシロップを使用。
多彩なフルーツを使ったシロップはもちろん、練乳、あんこまですべて手作り。夏の人気はフレッシュメロンを使った感動メニュー。
食材はミニトマト。オリジナルシロップを使用。
多彩な野菜菓子を提供する専門店。店頭のみで期間限定のかき氷は、生のミニトマトから作るトマトソースとコンポート、クリームチーズの「ミニトマトのかき氷」の他に「茄子と小豆」、「セロリ」など。
場所は海岸線から少し山側に入った、湘南の喧騒とは無縁の住宅地の中。ここ「葉山 日の出園」は、40年ほど前から地元に根差してきたお茶屋さんで、頑固な店主の目利きで選んだ質の良い品ぞろえが自慢だ。
お目当てのかき氷がいただけるのは店舗併設の「茶亭 葉山」。店内は古民家風の落ち着いた内装で、窓の外には涼しげな緑の木立が広がっている。
かき氷のメニューは、おなじみの「宇治金時」のほか「ほうじ茶」「玄米茶」など、さすがはお茶屋さんといったラインナップ。
で、個人的なオススメは…
粒あんとともに、ふわふわの氷の中にたっぷりのバニラアイスが隠れているのは嬉しいサプライズ。何より、ほうじ茶の香ばしさが特筆で、甘い練乳がアクセントとなり、ぺろりといただけてしまう。
「宇治金時」600円も、抹茶の味がしっかり濃くて、そのへんの宇治金時とはちょっと違うホンモノ感がたまらない。どちらもお茶屋さんの本気を感じる完成度なのだ。
店主の和田政英さんに話を聞いた。
「氷はいわゆる“純氷”と呼ばれる昔ながらの氷を使用しています。48時間以上かけてゆっくり凍らせたもので、不純物がなくて美味しいんですよ」。
茶亭でのかき氷はブームに関係なくずっと前からやっているそうで、宇治金時に使用す抹茶シロップは厳選茶葉の無添加、無着色。ほうじ茶シロップに使用するのは店前の機械で自家焙煎した茶葉だという。
売店ではさまざまなお茶が販売されているので、お土産選びも困らない。かき氷は夏季限定だが「なんだかんだで、毎年10月の初旬くらいまでやってます」とのこと。和の風情たっぷりのお茶屋スイーツは、しばしの間でも暑さを忘れさせてくれること間違いなしの逸品だ。
薄く削った「三ツ星氷室」の天然氷に、日光産のいちごを使った自家製シロップをたっぷりと。ゴロゴロのったいちごの食感がヤミツキに。自家製豆乳シロップとの相性もオススメです!
日光天然の氷「四代目氷屋徳次郎」直営店。綿あめみたいにふわふわに削り上げた氷と、県産果実を使った手作りのシロップが好評。
創業212年を数える老舗和菓子店のかき氷は甘さ控えめ。大人を夢中にさせる和風かき氷の上品な美味しさをぜひご賞味ください。
食材は温泉。地元食材や郷土の味わい。
越後湯沢の温泉水を2日間かけて凍らせた氷をきめ細かく削ったふわふわのかき氷。8時間かけてゆっくり落とした温泉珈琲と組み合わせて、数量限定の逸品に。
富士宮の農家のいちごをシロップに、同じく富士宮の牧場ミルクを練乳に。まるごと地元産のかき氷。
富士山の地下180mから汲み上げたバナジウムをはじめミネラルを多く含む非加熱処理の天然水を使用。
水のプロが営む氷が主役のかき氷屋さん。
富士山スカイラインへ向かう途中、バナジウムウォーター「雲上水」が運営するかき氷とコーヒーをメインとしたカフェスタンド。メニューは抹茶あずき練乳(750円)、和三蜜糖きなこ(650円)など。お水は1リットル30円で持ち帰ることもできます。
まずは白蜜のかかった氷を楽しみ、最後にしっかり冷えた水まんじゅうをどうぞ。4月上旬~9月上旬まで販売。
大垣は良質な地下水に恵まれた水の都。名物水まんじゅうが店頭で冷やされる光景は夏の風物詩です。
大垣の夏といったらコレ!プルンと食感とのど越し味わって。
大垣の夏の名物グルメ・水まんじゅうの老舗名店。葛のプルンとした食感と程よい甘みの餡がベストマッチ。氷とともにのど越しを楽しんで。こちらも大垣が産地の升の器に入れて提供してくれるのも嬉しいですね(忙しい時は除く)。
日本茶や中国茶、京風のおばんざいなどがいただけるお店。抹茶スイーツの先駆け的存在でもあり、1年中いただける氷メニューの中でもお薄茶氷は店主が点てたばかりの高級抹茶を使用。抹茶を吸い上げた綿氷が緑に染まりゆく様子も風流。
提供期間は通年。少なめのお湯で点てた高級抹茶の上にフワッと盛られたやや粗めの氷。別添えの寒天と粒あんを氷と交互に食べるのがおすすめ。
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。