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躁うつ病でも出来るブログやホームページの仕事やってます。障害手帳3級で自宅が職場です。 Perfumeの大ファン。キレッキレのダンスをLIVEで見るために頑張ってます(^^♪

こんにちは! 暑さに弱いひかる(@hikaru3blog)です。

モラハラ(モラルハラスメント)・DVについて、診断や自分の守り方をかいてきました。

関連記事:モラハラとは?加害者タイプがわかる診断チェック!

関連記事:モラハラを知ること!被害者のあなたが出来る対策

 

この記事では焦点を男性加害者に当てます。

もし、DV被害者でいまだにトラウマやフラッシュバックする女性がいたら、本当にページを閉じてくださいね。

ぼくがDVやモラハラの加害男性達のワークショップに1年通ったお話を中心にすすめます。

 

ぼくは、モラハラ加害者!夫婦関係再構築には治療が必要と思った

2010年でした。うつ病が2度の再発をして、家庭内も今まで以上に針のむしろだったのを記憶しています。

 

元妻A
「モラハラ加害者!家族を守るのがお前の役目!自分で病院探して治してこい!」

この言葉以外、おはようとかの挨拶もなくなってたな。

 

カテキョひかるん
ぼくはモラハラやDVやってるんや。だから、こんな病気になった。

家庭内もめちゃくちゃ。全部自分のせいや。なんとか改善しないと。

 

家族が一緒に成長していく想い出が欲しいって、昔からの夢でした。

それがなくなるのは絶対にイヤ!

必死になって、行政やネットで探してたどり着いたのが男たちの脱暴力―DV克服プログラムの現場からという本でした。

 

 

この本で様々なケースを知るんですが、モラハラやDVの加害者・被害者で悩む男のワークショップがあることを知るんです!

もちろん、すぐに問い合わせて参加しました。

 

DV・モラハラのワークショップとは

 

メンズサポートルームっていう共助するグループが主催していて、ぼくが行っていた頃は2週間ごとに集まって、近況や今の悩みをみんなの前で話しする。

もちろん、仮名でお互いに住んでいる場所も知らない。年齢もバラバラで、既婚者か離婚しているかも本人の会話からしか分からない。

主催者のボランティアが進行を仕切っているというものでした。

 

目的は、もちろんモラハラやDVといった暴力を自分からやめる。その治しかたを話しながら見つけていく事。

 

メンズサポートルーム大阪

カテキョひかるん
この会場だったビルがたまにテレビに映ると当時の色んな想いを思い出します。

 

DV・モラハラをする男性の印象

あなたが持つ印象とぼくも同じでした。

イカツイ怖いいかにも暴力的なガタイがいい男。

そうじゃないですか?

 

その風貌の人もいましたが、

ほとんどの人は大人しい無口で気の弱そうな男性が多かったです。

 

色々話していくうちにこういう話をよく聞くようになりました

モラ夫B
暴力をふるう理由やモラルハラスメントしている自分が分からなかった。

でも、ここに通って同じ悩みを持つ人たちと交流していくうちに、冷静になれる自分に変わってきた。

 

 

DV・モラハラをする男性にあった共通点

 

(1)子供の時代の家庭を再現している


親から理不尽に殴られて育った人は、妻や子供にも同じようにしていた。

親に無関係で放置されていた人は、家族にどう接していいか分からない。

※ モラハラしない人も、子供時代の自分の家庭環境以外は分からない。愛情ある家庭環境で育った人は、モラハラ・DVの加害者にも被害者にもならない。

 

 

(2)悩みをどう相談していいか分からない

 

 職場でも家庭でも、人とどう関わっていいのか分からない。

 でも、嫌なことややりたい事が出来ないと相手を許せない。

 いつも気づくと手が出てしまう。

 

この悩みの人が多かったです。きっと、ワークショップに参加するのもかなりの勇気を出して通ってた気がしました。

 

ぼくより後に入ってきた男性は、はじめの数回はほとんど声を聴いたことがなかったんです^^;

毎回、最後にハグしたり握手するんですが、それがきっかけで心が開けるようになっていました。

大事なことなんですよ、ハグしたり握手するって。

 

DV・モラハラをする男性の卒業とその後

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ぼくは、主催者と参加者から「はじめから、モラハラしてる人ではない。普通の人。卒業していいよ。」

そう言われ退会しました。

 

他の退会者も本人が変わった事で、家庭や職場の雰囲気もよくなったようです。

会に残って、主催者をサポートして悩んでいるを支える側に回る人もいました。

たまに、出戻ってきてやり直す人もいるようです。

 

 

DV・モラハラをする男性と支える男達のまとめ

 

いかがでしたか?

ぼくの実体験で、話は盛っていません。

プライバシーの関係とメンズサポートルームとの決まりで、ぼくがお話を出来るの部分を紹介しました。

関心を持たれた方は、メンズサポートルームかもしくは、他の団体もあるので直接お問い合わせおねがいします。

 

当ブログにお問い合わせいただいても、お答えしかねます。

 

ひかるでした☆彡

 

 

 

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