U字工事「栃木にはパルコがある！」 『さんま御殿』で強気の“北関東”自慢対決

明石家さんまがMCを務めるトーク番組『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）。本日5月9日（火）の放送は「ライバル県・地域格差バトル」をテーマに、栃木出身の「U字工事」や茨城出身の「カミナリ」らを迎え、北関東3県の芸能人が醜い争いを繰り広げる。

過去に同じ栃木出身の渡辺徹に「顔がなまっている」と指摘され、今回はさんまから「髪質がなまっている！」という新たな指摘が入り、スタジオを爆笑させた「U字工事」。そんな“地元押し”で全国区へとのし上がった2人に、茨城弁での強烈なツッコミでブレイク中の若手コンビ「カミナリ」が噛みつき、“北関東ローカル芸人”の意地をかけてバトルが勃発する。

「カミナリ」が地元・茨城を恐怖のドン底に陥れる謎の男たち「死神13」を紹介すれば、「U字工事」は「ディカプリオは鬼怒川温泉好きだった!?」というとっておきのきな臭い切り札を出す…血で血を洗うが如き醜い争いに。

そこに群馬出身の井森美幸＆「タイムマシーン3号」の関太が、群馬の人間なら必ず言えるという謎の「上毛かるた」で参戦。さらに、群馬県民が誇らしく語るという、摩訶不思議な「こんにゃくパーク」なるホットスポットも紹介される。

その果てには、“うちにはコレがある選手権”が勃発。「U字工事」は「栃木にはパルコがある！」という強気の自慢に対し、他の北関東勢も応戦するカオスな一夜となる。

このほか、東京の下町出身芸能人たちも登場。“オレ、ヤバイ奴”アピールがヒドい足立区の男と付き合っていたという葛飾区出身の平野ノラをはじめ、足立区にいたという「10円ババア」を語る女優・雛形あきこ、貝柱をくれる通称「貝柱おじさん」のお蔭で百獣の王になった語る武井壮に加え、昨年末の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』（日本テレビ）で裸一貫でアキラ100％と“お盆芸”を披露した俳優・原田龍二は地元の恥ずかしいファッションを明かす。

『踊る！さんま御殿!!』は毎週火曜19時56分～日本テレビ系にて放送。