insiderman 曰く、DDoS攻撃ツールを開発して多数のDDoS攻撃を行ったほか、このツールの販売も行っていた英国在住の20歳男性に対し、懲役2年の実刑判決が下された(AUTOMATON、guardian)。このDDoSツール「 Titanium Stresser」は被告が16歳のときに開発したもので、現在は世界各国で使われているという。このツールを販売したことによって得られた利益は38万6000英ポンド(約5,510万円)にも上るそうだ。
これどういう法律で有罪になってるんだろ (スコア:2)
いわゆる威力業務妨害とかなら実行者に対する罪って事で分かるんだけど、被告は負荷を与えるソフトウェアを作って販売していただけで、実行犯ではなさそうだよね。
ロンドンの高等法院までいくのかな、これ。