エアバス、A380に乗客を78人多く詰め込める客室の設定を開発 12
ストーリー by headless
客室 部門より
客室 部門より
現在世界最大の旅客機となっているエアバスA380だが、さらに78席を追加できる客室の設定をエアバスが開発したそうだ(プレスリリース、
Consumeristの記事、
Bloombergの記事)。
エアバスがAircraft Interiors Expoで発表した「New Forward Stairs (NFS)」では、1階客室(メインデッキ)と2階客室(アッパーデッキ)を結ぶ機内前方の階段を1番ドア付近から2番ドア付近に移動し、メインデッキ下の乗務員仮眠室に降りる階段と一体化することで最大20席を追加できるという。新しい後部ギャレー階段モジュール(AGSM)では、機内後方の階段をらせん状から角形の形状にすることで、14席+配膳ワゴン2台分のスペースを確保できる。
また、新開発のシートにより、シート幅を変更せずメインデッキのエコノミークラスを1列あたり11席(3-5-3)に、プレミアムエコノミーを1列あたり9席(おそらく3-3-3)にすることで、それぞれ23席、11席を増やすことが可能となる。さらに、アッパーデッキ両サイドの壁に設置されている収納スペースを除去することで、斜め配置のビジネスクラスであれば10席を追加可能になるとのことだ。
A380の平均的な客席数は現在497席だが、これらの設定をすべて利用することで575席に増えることになる。
エアバスがAircraft Interiors Expoで発表した「New Forward Stairs (NFS)」では、1階客室(メインデッキ)と2階客室(アッパーデッキ)を結ぶ機内前方の階段を1番ドア付近から2番ドア付近に移動し、メインデッキ下の乗務員仮眠室に降りる階段と一体化することで最大20席を追加できるという。新しい後部ギャレー階段モジュール(AGSM)では、機内後方の階段をらせん状から角形の形状にすることで、14席+配膳ワゴン2台分のスペースを確保できる。
また、新開発のシートにより、シート幅を変更せずメインデッキのエコノミークラスを1列あたり11席(3-5-3)に、プレミアムエコノミーを1列あたり9席(おそらく3-3-3)にすることで、それぞれ23席、11席を増やすことが可能となる。さらに、アッパーデッキ両サイドの壁に設置されている収納スペースを除去することで、斜め配置のビジネスクラスであれば10席を追加可能になるとのことだ。
A380の平均的な客席数は現在497席だが、これらの設定をすべて利用することで575席に増えることになる。
狭いながらもたのしい空路 (スコア:0)
「詰め込める」って表現には若干の悪意がありませんかね…。
A380に乗ったことはないけどそんなうさぎ小屋みたいな感じなんですか?
Re:狭いながらもたのしい空路 (スコア:2)
私もそう思った。
スラドの運営側もPV稼ぐためにインパクトがある見出しが必要だという事情は理解できるけど、なんか違和感ある。
Re: (スコア:0)
勘ぐりすぎ、headlessだし、見出しの文字数との兼ね合いでこう言う表現になっただけかと。
はいろむなら邪推していい。
Re: (スコア:0)
でもheadlessには脳みそ詰め込んで欲しいと思うわ
Re:狭いながらもたのしい空路 (スコア:1)
飛行機にはあまり乗らないんだけど。
シート幅を変えずに席数を増やすってことは、アームレストなどを削ってシート全幅を狭めてるってことだよね。なおかつ階段の形をかえて階段下に席を増やしたってことだよね。
これはまさに「詰め込む」なのでは
Re: (スコア:0)
> なおかつ階段の形をかえて階段下に席を増やしたってことだよね。
これは違うんじゃないか?階段のフットプリントを小さくして、空いたところを席にしたという話だ。
シートの方は、いやまあなんつうか、一言でいえば「酷い」 [boardingarea.com]なw
Re: (スコア:0)
あと乗員の方はどうなのかな。
機内食を積むスペースはなんとかなるとしても、配膳にかかる時間なんかも長くなるんじゃないの。
トイレやドアも同数だよね?
トイレに長蛇の列……ってことはならないとしても、待たされる確率も高くなりそう。
乗り降りにも時間がかかるだろうなあ。
Re:狭いながらもたのしい空路 (スコア:1)
シートを薄型にしてその分シートピッチを広げるか、
シートピッチそのままに席数を増やすか、という話なら
快適性より経済性に優先するという意味で後者は詰め込むと表現されても仕方無いと思います。
螺旋階段なんてA380の売りの一つだったと思いますし、
総二階建の恵まれた空間を生かした優雅な空の旅のイメージだけでは数を捌けず、
経済性優先の声に抗えなくなってきているんでしょうね。
Re:狭いながらもたのしい空路 (スコア:1)
螺旋階段なんてA380の売りの一つだったと思いますし、
総二階建の恵まれた空間を生かした優雅な空の旅のイメージだけでは数を捌けず、
経済性優先の声に抗えなくなってきているんでしょうね。
注残が減ってきて、A380製造ラインに維持にイエローランプが灯り始めている。
損益分岐点は到達したものの、2018年から月産1機に生産ペースを落とす事になっている。 http://www.aviationwire.jp/archives/94565 [aviationwire.jp]、
エアバスとしても、毛色を変えた仕様を提示し、需要を喚起するす必要が生じた訳だ。
ボーイングが、ボーイング747を改良した大型4発機747XやNLAの開発を延期・中断し、ソニック・クルーザーに寄り道したもののこれをも打ち切って、777の存在を前提に787に目標を絞ったのは先見の明だったのかな?
画像がないと分かり辛い (スコア:0)
階段を変えるのは分かったが、新旧のシート画像がないと実際の座り心地が分かり辛い。
あと螺旋階段ってスペース節約で用いられがちなのだが角型でスペースが節約になるのもちょっと不思議(見れば狭くなってるのは分かるが)。
まぁ十数時間の居心地より値段が安い方がありがたいから席数が増えるのは歓迎します。
メーデー民的には (スコア:0)
> 機内前方の階段を1番ドア付近から2番ドア付近に移動し、メインデッキ下の乗務員仮眠室に降りる階段と一体化する
あたりがトラブルを招きそうでアレかなあ。
というか乗務員仮眠室ってなんでそんな離れたところにあるん?
素直に操縦席付近でよくね?離したところで冗長性が確保できるわけでもないのに。
ふとした疑問 (スコア:0)
積載重量は考慮しなくていいんでしょうか?