今後こういった働き方改革が進むと思います。
ただ一方で、介護手当など、福祉面も同時に改良されなければ、
年収が下がり、介護負担金額が上がる、という負のスパイラルを生みかねません。
働き方改革も、まずは育児、介護負担を軽減する福祉制度の見直しがあることが前提ではないでしょうか。

育児も介護もまだまだ女性が主に担っています。
女性の労働力をアップさせるには、まず、女性に負担が集中する社会を変革する必要があると思います。

良い傾向ですね。
労働力不足だから、労働条件を改善しないと若手が採用出来ない。
だから各社とも労働条件の改善競争をし始めた。
ブラック企業が淘汰され、ホワイト企業が増えて行く。
労働力不足の恩恵です。

素晴らしい動き。労働形態の多様化がイノベーションを生む。

明日から新年度。ヤフーは週休3日制度がスタート。発表時から注目が集まっている改革ですが、NPの中では週休3日でもいいという意見も多く、今後どれくらいの企業に広がっていくか注視したい。

多様な働き方を選択できるというのは良いですね。ただ育児や介護は週何日というものでもないので、しっかり時短、という方が現実に合っているような。
ともあれ、色んなパターンで働ける、その取り組みは素晴らしいですね！

面白い試み。ヤフーからこういう新しいアクションが出るというのはやはり数年前の経営陣の交代が大きいのかな。

今後、給与が下がらないパターンとか、新しいことにもっと挑戦してほしい。人事の改革は時間もかかることなので、まずこの第一歩が良いですね

働き方改革は、働かせ方改革って呼び方にした方が、企業が我が事として考えそうですね。

良い流れですね。

日本の労働市場は優秀だけど、モノトーンに見えています。
女性を他の国と同レベルでもっと活用してほしいし、人の寿命が長くなれば介護の問題も出てくる。人種もいろいろ存在していい時期に来ているのでは。
それに合わせて、制度をフレクシブルに変えていけば、もっと働きやすく、生きやすい、カラフルな市場になるのではないでしょうか。

Yahoo!に続く企業がもっと出てくることを期待。

実は前職で、数年前から導入された制度を使い週休3日で2ヶ月間働いたことがあります。給与は20%カット、賞与も対象期間について20%カット。要するに時間比例で単価は変わらず。この記事の制度、既に導入済の会社も多いのでは...？

流れには賛成ですが、個人的には活かしきれませんでした。やるなら一定ボリュームの社員が始めて組織として理解されないとダメです。

例えば、十分に周知されず同僚から休日にガンガン連絡が来たり、体調問題じゃないのに健康や将来を心配されたり、結局忙しくなって出勤したり、その出勤分がバックオフィスの不慣れで給与に反映されていなかったり、と色々面倒なことがありました
(´・ω・｀)