Appleの「iOS」搭載デバイスで「Safari」を使っている人も、電子ブックアプリ「Kindle」を、「あとで読む」方法の1つとして利用できるようになった。これは米国時間3月20日からの週に実施された、Kindleアプリの最新のアップデートによるものだ。
この機能には、Safariの「共有」メニューからアクセスできる(画面下部にある上向きの矢印がついているアイコンだ)。
ファイルをアップロードする際にはタイトルと著者の変更が可能で、Kindleライブラリに入れてデバイス間同期をさせるか、特定のデバイスだけに送るかも選べる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。