「偽ランサムウェア」による攻撃が増加 7
ストーリー by hylom
より手軽に攻撃 部門より
より手軽に攻撃 部門より
ストレージ内のデータを暗号化したり、システムをロックした上で復元のために「身代金」を要求するマルウェアは「ランサムウェア」と呼ばれている。こういったランサムウェアによる被害は近年増えているが(ITmedia)、最近では実際には暗号化やロックなどを行っていないにも関わらず金銭を要求する「偽ランサムウェア」も増えているという。要求に応じて金銭を支払ってしまう例も少なくないようだ(ZDNet Japan)。
偽ランサムウェアはデータの暗号化を行ったといった表示は行うものの、実際にはデータの暗号化や削除などは行わないという。しかし記事によると、英国の大企業のうち5分の2が偽ランサムウェアの攻撃を受けており、その3分の2弱が身代金を支払っているという。
実は暗号化していたのかもしれない (スコア:1)
ファイルの全bit反転を合計65536回繰り返すという、史上最強の暗号を施しますた
Re: (スコア:0)
せめて奇数にしとけ
大丈夫か大企業 (スコア:0)
個人がエロサイトの罠リンク踏むのとは違うだろうに。
IT部門が現状確認したりしないもんかね。
Re:大丈夫か大企業 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
身の代金 < 人件費
資金の流れ… (スコア:0)
パナマ文書じゃないけど、こういう追跡できない資金の流れが存在するのはよろしくないっすなぁ。
3分の2弱も払ってくれるなら (スコア:0)
そりゃ、わざわざ暗号化するのも馬鹿馬鹿しくなるわな。