お気に入りのボトルの上に置いて使えるBluetoothスピーカー「Cork speaker(コルクスピーカー)」のプロジェクトが「Makuake」で開始されている。
使用済みのボトルの上に置くだけで、音に深みが増し、音質も向上できると謳う
Cork speakerは、重量76gで手のひらサイズのBluetoothスピーカー。「使用済みのボトルの上に置くだけで音に深みがでてさらに音質を向上させることができる、世界初のマイクロBluetoothスピーカー」と謳う。利用する空のボトルの形状、素材などによって音の深さやクリアさが変わるという。
出力は1.7W、内蔵バッテリによって10時間の利用が可能(充電時間は約2時間)。充電は、内蔵のMicroUSBポートを使用する。カラーは、「Smoky Black(スモーキーブラック)」「Wine Red(ワインレッド)」「Fog silver(フォグシルバー)」「Ghost White(ゴーストホワイト)」の4色をラインナップする。
ボトルの形状、素材などによって音の深さやクリアさが変わる
さまざまなサイズのボトルにフィットさせるため、プラグタイプとマウントタイプのシリコンクレードルが付属する。シリコンクレードルは取り外しでき、何度でも洗って使用可能だ。
「シリコンクレードル(プラグタイプ)」「シリコンクレードル(マウントタイプ)」の2種類のシリコンクレードルを付属
Makuakeでの目標金額は200万円。記事執筆時点(1月23日16時)で7万4510円の資金を集めている。プロジェクトの残り日数は66日。