2017/01/01
夫婦・カップルのみなさん! “夜のあけましておめでとう”はもう済ませましたか!?
「もう8年も旦那が抱いてくれない」なんて不満をひそかに持つ奥様もいる現代、女性側が「ゲス不倫」に走ってしまうケースも増えているんです。
でもどうせなら、夫婦同士のセックスレスを解消して、いつまでもきれいな女性でいたいですよね。
なにより、セックスレスは美容・健康面でも大きな損をしているんです。
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◆セックスレスになるさまざまな理由とは
日本では社会的な問題にもなっているといってもおかしくない「セックスレス」。
“若者のセックス離れ”などと言われているんですが、確かにエッチをするより楽しいことって溢れていますよね。
そんなセックスレスになる原因・理由には色々とあるんです。
🙅旦那・彼氏を生理的に受け付けられなくなった
🙅そもそもあまり顔が好きじゃない
🙅出産後に旦那と“したい”と思えなくなった
🙅旦那が誘ってくれなくなり疎遠になった
🙅あんまりセックスが好きじゃない
🙅むしろ旦那を殺したい
既婚女性は「出産」を機会に“したい”と思えなくなりやすく、カップルの女性は「相手への将来性がない。あと、マンネリ」という意見も目立ちますよね。
◆オキシトシンが大事!セックスレスで美容面で損をするワケ
いろいろな理由があるにせよ、セックスレスになるのは美容面で大きな損をしているんです。
というのは、男性とつながることで「オキシトシン」が分泌されやすくなるため。女性ホルモンでよく聞くホルモンなので、聞いたことがあるという方も多いのでは?
オキシトシンによる美容効果・健康効果が、実はかなり高いんです。
❣️肌や髪がツヤツヤになりやすい
❣️ホルモン効果により多幸感が得られやすい(笑顔になりやすい)
❣️男性が感知する「フェロモン」になりやすい
❣️生理痛の緩和(※個人差あり)
❣️バストアップ効果(※個人差あり)
❣️不安感や焦燥感が緩和される
❣️パートナーに優しくなれる
実は「オキシトシン」をもっとも分泌しやすいといわれるのが、パートナーとの密着。
「相手を男性として見ることができなくなった」
そんな既婚女性も多いでしょうが、そんなときはさり気なくパートナーの体に触れたり、ちょっとハグをするだけでもホルモンが変化していきやすいともいわれますよ。
少し“目をあわせて笑顔になるだけ”でも、実はオキシトシンって分泌されやすいんです。
「ラブホルモン」とも呼ばれるオキシトシンなので、いかに“相手に優しくなれるか”ということが大事なんですよ。
◆セックスレス夫婦にならないための工夫
「妻が夜に拒否する」という男性の声も目立ちますが、「旦那が自分に関心を持ってくれなくなった」というのも、セックスレスの大きな原因になりやすいんです。
なので、いかに旦那・パートナーから“女性として見続けてもらえるか”というのも大事ですよね。
たとえば、結婚後や、付き合って長くなると“くびれがない寸胴ボディ”になる方だって少なくないですよね。
油断は慢心、男性側だって言い分があるかもしれませんね。
また、いかに相手と“絶頂のある営み”を工夫できるかも大切。
自分が“イキやすい体になる工夫”はしないという女性も多いのでは?
✨セックスで疲れないためにスポーツジムで運動
✨“人に見られる”という視線意識を捨てない
✨パートナーとのセックスでは恥ずかしさは捨て去る
✨バストアップやくびれづくりで女性らしさを磨く
✨パートナーとの接触回数を意識的に増やしてみる
✨体を開発する
特に難しいのが「体の開発」。
デリケートな問題でもあるので、精神的なつながりができるセックスの工夫をするコツをパートナーと一緒に身につけてみてくださいね。
まとめ
セックスレスになると、美容面でも健康面でも“損”が大きいんです。
「オキシトシン」と同時に、「セロトニン」などの幸せホルモンも出やすいのは、パートナーと仲の良い方々。
同じご飯を食べるのでも、“相手が誰か”で美味しさも変わることだってありますよね。
2017年は、セックスレスを解消するための工夫をして“楽しい1年”にしてみませんか?
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