プログラミング初心者がRubyを勉強したけど結局HTML,Javascript,CSSだけでTOEIC英単語学習アプリを作った話(アプリ紹介編)

 

生まれて初めて、アプリを作った。嬉しい!

 

TOEIC単語の暗記用に作ったものなんだけど、タイトルの話の前に、まずはPOINTと共に実際の画面をご紹介。

 

【POINT.1】表紙はいらない。

→アプリで勉強するときはスキマ時間を有効に使いたいので、すぐに立ち上がり、すぐに勉強できる!でもダサい!

(立ち上げに3秒以上かかるアプリたくさんあるけど、あれって結構ストレスたまる)

 

▼アプリの立ち上げ画面(いきなり問題が出る)

 

【POINT.2】選択肢の順番はランダム表示。

→繰り返し勉強できる!

 

▼選択肢を選ぶと、解答と共にすぐに次の問題が表示される。

 

【POINT.3】基本的に全部テキストベース。

→最後の正誤発表ページのテキストをコピーして、不正解だけをピックアップすればそれでアプリが作れる!(あと、テキストだけだと動きが速い!ダサいけど速い!)

 

▼全部の問題を終えると、正解数と問題別の正誤がわかる。

 

【POINT.4】リストさえあれば、どんな学習アプリでも作れる汎用さ。

→同じ仕組みで、どんな学習アプリでも作れる!

 

▼簿記の例(参考

▼プログラミング言語Rubyの例(参考

▼宅地建物取引士資格(宅建)の例(参考

 

以上、プログラミング初心者が作ったシンプル過ぎる英単語学習アプリでした!

(実はいろいろな機能をつけるスキルがないだけ)

 

実際に使ってみたら

こちら、余計なものがなさ過ぎてやたらとサクサク進む。

 

英単語の場合は、慣れたら1問あたり1.5~2秒ぐらいのスピードで進められるので、30分で1,000個(!)ぐらいの単語を学習できる。

 

通勤時間の30分でサクサクやって、毎日1,000個の単語に触れられる革新的(?)なアプリができました。わはは。

 

いろいろな英語学習の本や記事を読んだけど、単語の暗記は1日10個絶対憶える!というやり方よりも、1日1,000個を毎日やる!という方が理に適ってるようなので、この仕組みは悪くないかなと。

 

で、どうやってこのアプリを作ったのか、という話なんだけど、今回はアプリの紹介だけで長くなってしまったので、その話はまた今度。

 

とりあえず、一つ形になって良かった。

 

masato

 

続きのアプリ制作編はこちら

 

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