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上部の決定したことには「真面目に従う」ドイツ人や日本人が第二次大戦時に残酷な行為に手を染めてしまったのはこのような「凡庸さ」が関係しているのかもしれません。
DeNAをそれになぞらえるのは失礼な話かと思いますが、本件はDeNAの決められたことはちゃんとやり切る、「真面目さ」と、その最適化について方向性を疑うことなく走り切る「凡庸さ」が結実してしまった悲劇に思えてなりません。
DeNAを尊敬する方(私もその1人です)の多くは、その「真面目さ」、「やり切る力」を賞賛するわけですが、そんな企業だからこそどの方向に走るかという初期設定条件を間違えてはいけない。ですので意思決定者の判断はそれなりに重いと考えます。
社内弁護士にしろ顧問弁護士にしろ、法的側面だけでアドバイスしていたのではダメ。
企業買収にあたっては、シナジーによってNPVがプラスにならない場合が多いので、そういう案件は根拠を示して「慎重対応」をアドバイスすべきです。
資産もしていない社内から「高い買い物」と言われれば、最低限試算すべきでした。
たいした計算じゃありません。
資料さえあれば、1日あれば出来ます。
法的問題点は言うまでもなく、そういうアシストがなかったのでしょうか?
対社会 フェイスブック「誰もが情報を共有できる、オープンでつながりのある世界を実現する」
対顧客 アマゾン「地球上で最もお客様を大切にする社員であること」
対会社 サイバーエージェント「21世紀を代表する会社を創る」
対自分 リクルート「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
どれが良い悪いというものではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。
日本のインターネット企業は国内マーケットが限定的であり、拡大するためには早いタイミングで多角化していかざるを得ないことが多いです。また、環境変化のスピードが速く、どうドメインを広げていくかを決めづらい。
よって、対社会のミッションを掲げ、誰にどんな価値を提供するかを定めることで、ドメインが限定されてしまうと、経営はやりづらくなる。
一方で、対自社や社員のミッションを掲げると視点がどうしても内向きになり、顧客や社会が後回しになるリスクがあります。
リクルートはリクルート事件を機にミッションが「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」というものから、「Follow your heart」に変更になりました。内向きな風土を一気に変えるためと認識しています。
しかし、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」も決して全否定されるようなものではありません。今でもリクルートに行けば、その言葉が書かれたプレートが多くの社員の机に置かれています。
DeNAは以前、「永久ベンチャー」というミッションを掲げていました。対自社のミッションが悪い方に出ると今回のようなことが起こるかもしれませんが、かといってDNAそのものを全否定しなくて良いと思います。リクルートのように、今まで積み上げてきたものに、新たな要素を加えて、進化していくべきだと思います。
だけど、DeNAを見ていると、高成長の裏で、「Delight and Impact the World」なる立派な企業理念が本当に現場に根付いているようには見えない。この連載を通して、DeNAから学ぶべき点(反面教師にすべき点を含む)をしっかり学びたい。そしてDeNAの復活を願いたい。
ここに空気をあえて読まず突撃する、しかもしっかりトップメディアのクオリティで攻めるNPはやはり良いですね(ステマです)
しかし、冒頭にあるように、スタートアップ界隈のエコシステムはクローズドで属人的で小さなコミュニティで回っている。人が信頼したという事実が、自分の信頼に置き換わり、いつしか重要な意思決定につながる。
今回の例も、クローズドで招待制のB Dash Campというスタートアップ界隈の重要イベントでの出会いという事実が、守安さんの信頼にすくなからず寄与したのだろう。むろん、その主催者であり、恐らくリード投資家であるB Dash Venturesの信頼感も、DeNAの意思決定に繋がったのではないか。別にそれは悪いことではなく、効率的な市場メカニズムではあるが、時にそれが悪い結果につながることもある。
そして、もしかしたら高いバリュエーションを正当化するために、無理のある事業計画を提示し、それをコミットしてしまったのではないか。それが達成できなければ、もしかしたら減損というリスクもある。高く売りつけたい売り手と、今の資金はあるが喉から手が出るほど成長分野が欲しい買い手、その両者の無理が、理念をかき消すプレッシャーになってしまったのではないか。
わたしは事実関係は全く知らない部外者で、だからこそこういうコメントも書けるが、きっと中の方々には、何も書けないのだろう。しかし、中長期的な産業も発展のためには、中の人こそ、今回の学びを表に話してほしいと思うのです。
全くの見当違いであったら、すいません。連載の続きも楽しみです。
本件に関しては「NPは結局身内、お友だちに甘いのか」的なコメントや、果ては「村田マリさんに取材したこともあり責任の一端があるのでは?」みたいなメチャクチャなコメントまでありましたが、そうした雑音はなくなりそう
現在、第三者委員会の分析も同時に進んでいると思うのでそちらで出てくる内容と付き合わせながら読むのが良いんでしょうね
買収意思決定を主導したのは守安氏だろうと、本記事や報道から伺える。そのなかでコンプラ面やオペレーション面で、今回の発覚まで本当に把握してなかったのだろうか?反対意見もあるなかで責任を取る形で次の成長ドライバーとして買収意思決定をしたなかで、違和感を感じてる。全社事業規模のなかで小さく、細かくは見てられないだろうが、記事数やコストの背景の「リアル」部分で、予算配分などのトップとして関わる意思決定などで質問するチャンスはあったと思うのだが。数字の感覚はそういう時に役立つものだし。