大阪・冬の陣!阪急vs新梅田シティのクリスマスマーケット対決 | 大阪府

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大阪・冬の陣!阪急vs新梅田シティのクリスマスマーケット対決

大阪・冬の陣!阪急vs新梅田シティのクリスマスマーケット対決

記事作成日:2016/12/08 13:51 │ 最終更新日:2016/12/08 14:04

澤 慎一のプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター 澤 慎一 放送局ディレクター

大阪・梅田では今、二つのクリスマス・マーケットが人気を集めています。一つは阪急うめだ本店で開催されている「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」。もう一つは新梅田シティで繰り広げられている「ドイツ・クリスマスマーケット」。どちらも本場のクリスマス気分が味わえるので、会社帰りや週末のデートに、あるいは大阪観光の際はぜひお立ち寄り下さい。

北欧の神秘的なフェスティバル「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」

写真:澤 慎一

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ファッションの流行発信拠点として幅広い層の女性から人気を集める「阪急百貨店うめだ本店」。コスメやビューティの商品力は関西随一で、“東の新宿伊勢丹・西のうめだ阪急”と呼ばれています。その阪急うめだ本店が企画したオシャレなクリスマスイベントが「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」。

会場は、阪急うめだ本店の9階祝祭広場。フィンランドの飾りつけ“ヒンメリ”をモチーフにした高さ8メートルの巨大なミラーボールがキラキラと輝いています。天に舞う奇跡のオーロラのような素晴らしいクリスマス・イルミネーション。“光のヒンメリ”の下には可愛い小屋が20店舗ほど建ち並び、北欧の神秘的なフェスティバルにまぎれこんだような不思議な気持ちになります。

心温まる時間を!ハンドメイドの可愛い雑貨

写真:澤 慎一

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北欧クリスマスマーケットでは、小人やツリーの絵柄が可愛いジンジャ―クッキーや、トナカイの肉を使ったソーセージのホットドッグを販売。ハチミツの甘い香りが楽しめる地ビールや、心から温まれるサーモンスープも楽しむことができます。ノーベル賞晩餐会で飲まれているスウェーデンの紅茶ブランド「ザ ティーセンター オブ ストックホルム」も味わうことができますよ。

しかし、おすすめは手作り感がたまらないハンドメイドの可愛い雑貨。スウェーデンのお祭り「ルシア祭」をイメージし、ろうそくの冠をかぶった女の子の人形はなんとも可愛い。トムテと呼ばれる不思議な妖精など、どれも見慣れない精緻な世界に思わず引き込まれます。色鮮やかに丁寧に織り込まれた刺繍。カラフルな馬の木彫り細工や毛糸で編まれたサンタ、タペストリー、ランチョンマットなど、ただ眺めているだけでも日常の忙しさから離れて、心豊かな時間を過ごすことができます。

楽しいワークショップも開催!手工芸品の実演も

写真:澤 慎一

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「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」では、場合によっては職人さんが心を込めて丁寧に制作している実演を見ることができます。さきほどの写真の上に写っていましたが、こちらの女性が手がけているのは、“幸せを運ぶ”といわれるカラフルな木彫りの馬“ダーラナホース”。スウェーデンのダーラナ地方に伝わる手工芸品です。

北欧では、1カ月前からクリスマスを迎える準備を始めます。夜は長く、クリスマスまでの毎日を楽しむのも大切な行事。珍しい雑貨だけでなく、真摯な姿で作品に打ち込む職人さんにふれあうことで、北欧のクリスマスがとても身近なものに感じられますよ。また、期間中には刺繍カードなどの雑貨やジンジャークッキーに絵を描くワークショップも開催しています。ご興味のある方は関連MEMOに張り付けたリンクからのぞいてみて下さい。

■阪急うめだ本店「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」
場所:阪急うめだ本店9階祝祭広場
期間:2016年11月23日(水)〜12月25日(日)
時間:10時〜20時(金・土、12月18〜24日は21時)
音と光のイルミネーションショー:11:00から閉店1時間前までの毎時00分(約4分間)

ドイツとの友好深める!115年前の木造メリーゴーランド

写真:澤 慎一

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続いては舞台を移し、新梅田シティへ。大阪随一の観光スポット「空中庭園展望台」があることで知られている梅田スカイビルでは、「ドイツ・クリスマスマーケット」を開催しています。さきほどの「阪急百貨店うめだ本店」から歩いて10分ほど。マーケットの入り口にあるのが、写真のアンティークなメリーゴーランド。115年以上前に作られたもので、床や柱、天井もすべてが木製です。

同タイプメリーゴーランドは、ヨーロッパでは4台しか現存せず、しかも2番目に古い。毎年、クリスマスシーズンになるとドイツから運ばれてきて多くの子どもたちを楽しませてくれるのですが、それ以外はほとんどドイツの博物館で体を休めています。メリーゴーランドにはゴンドラがあり、ハンドルを使えばくるくる回転するのですが、これが実によく廻る。大人も乗れるのでぜひ試してみて下さい。

ドイツのクリスマスを体験しよう!「ドイツ・クリスマスマーケット」

写真:澤 慎一

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二つの超高層ビルを上空でつないだ「空中庭園展望台」。このちょうど真下部分が「ドイツ・クリスマスマーケット」の会場です。広場の中心には高さ約27メートルの巨大なツリーがそびえ、ツリーの下をくぐることも可能。ドイツ・クリスマスで“幸福のシンボル”とされる『宿り木』が飾られているので、ぜひ見つけてみて下さい。

ツリーを囲むように約25軒のヒュッテ(小屋)が建ち並び、醇な焼きソーセージや焼きアーモンド、温かいグリューワイン、クリスマス用にアレンジされたレープクーヘンなどを販売。また、マイスターの技が光る人形やドライフラワーも可愛い。ヒュッテはドイツのクリスマスマーケットで使われているものを輸送し、ドイツ人が笑顔で接客してくれます。

■新梅田シティ「ドイツ・クリスマスマーケット」
場所:梅田スカイビル ワンダースクエア
期間:2016年11月18日(金)〜2016年12月25日(日)
時間:17時〜22時30分(クリスマスマーケットは12時〜21時、金曜22時まで、土日祝は11時〜22時)

幸村だって、見に行きたい!

戦国の最後の武将、真田幸村が大阪城に『真田丸』の砦を築き、家康と戦った「大阪・冬の陣」。男の命をかけた戦いから約400年が過ぎ、21世紀の大阪の冬では、“阪急”と“新梅田シティ”の戦い。しかも外国人部隊の応援ばかり。幸村が今、生きていたらどんなことを思うのでしょう。堺雅人さんが演じる優しい「幸村」だったら、すごく楽しそうに梅田のあちこちで「真田紐」を作っているのかもしれません。

ご紹介した「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」と「ドイツ・クリスマスマーケット」の詳細については、2016年の大阪イルミネーションと併せて関連MEMOに張り付けましたので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/30 訪問

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