Mozilla、次世代Webエンジン「Project Quantum」を発表 3
ストーリー by headless
新型 部門より
新型 部門より
Mozillaは27日、次世代Webエンジン「Project Quantum」を発表した(Mediumの記事、
Phoronixの記事、
Softpediaの記事、
Neowinの記事)。
Quantumは並列処理を幅広く使用し、マルチコアプロセッサーやGPUといった現代のハードウェアの能力を余すことなく活用することで、パフォーマンスを「量子飛躍」させるものになるとのこと。これによりページ読み込み速度やコンテンツの反応速度が向上するだけでなく、ユーザーにとって最も重要なコンテンツに処理能力を優先して割り当てるといったことも可能になるという。
GeckoエンジンがQuantumの基礎となり、並列処理やGPUオフロードによる恩恵の大きいコンポーネントを置き換えていく。多くのコンポーネントがRust言語で書かれ、当初はいくつかのコンポーネントをコミュニティーベースで開発されているWebエンジン「Servo」と共有する。Servoプロジェクトも継続して開発が行われ、両プロジェクトの発展に伴って共有するコンポーネントが増えていくとのこと。
Mozillaでは2017年末までに主要な改良を含むQuantumエンジンの提供開始を目指しており、新エンジンを搭載したFirefoxの最初のバージョンはAndroid、Windows、Mac、Linuxの各OSに対応する。また、いずれはiOSでも新エンジンを提供したいとのことだ。Quantumの開発に興味がある方は、Mozilla Wikiを参照するといいだろう。
Quantumは並列処理を幅広く使用し、マルチコアプロセッサーやGPUといった現代のハードウェアの能力を余すことなく活用することで、パフォーマンスを「量子飛躍」させるものになるとのこと。これによりページ読み込み速度やコンテンツの反応速度が向上するだけでなく、ユーザーにとって最も重要なコンテンツに処理能力を優先して割り当てるといったことも可能になるという。
GeckoエンジンがQuantumの基礎となり、並列処理やGPUオフロードによる恩恵の大きいコンポーネントを置き換えていく。多くのコンポーネントがRust言語で書かれ、当初はいくつかのコンポーネントをコミュニティーベースで開発されているWebエンジン「Servo」と共有する。Servoプロジェクトも継続して開発が行われ、両プロジェクトの発展に伴って共有するコンポーネントが増えていくとのこと。
Mozillaでは2017年末までに主要な改良を含むQuantumエンジンの提供開始を目指しており、新エンジンを搭載したFirefoxの最初のバージョンはAndroid、Windows、Mac、Linuxの各OSに対応する。また、いずれはiOSでも新エンジンを提供したいとのことだ。Quantumの開発に興味がある方は、Mozilla Wikiを参照するといいだろう。
Firefox使ってるとシステム全体が重くなる時があった (スコア:0)
タブグループで分けているけど合計120タブぐらい開いてる。
Firefoxだけで2GBぐらいメモリ食ってるし。
メモリに空きがあるから別にいいっちゃいいんだけど、使い過ぎじゃね?
アップデートとかでFirefox閉じてもプロセスが消えるまでめちゃくちゃ時間かかる。これが一番嫌。
あとずっと使ってるとやったらページ表示に時間がかかるようになった。
他のブラウザはすぐ表示してくれるのにFirefoxだとダイヤルアップ接続かってくらい遅かった。
リフレッシュしたら治ったけど。
パフォーマンスを「量子飛躍」 (スコア:0)
×quantum leap => 量子飛躍
○quantum leap => 飛躍的な進歩、大躍進
結局Rustって (スコア:0)
Mozilla専用言語に落ち着くのかね
GPU関係はCやC++に勝てないし、分散処理はscalaが先を行ってるし、少し前のCやC++の立ち位置にはjava系言語が食い込んでいってる、
省リソースと安全性の為には多少開発効率を落としても構わないって分野は結局ブラウザしか内容か気がする、