あなたの腰痛は天気が原因です。
記事の概要
60年ほど前から天気による体調不良は科学的根拠があると言われています。思い出してみて下さい。天気の悪い日はなんとなく調子が悪かったり、体の節々が痛み出したことはありませんか?これらは天気痛というもので腰痛もその1つです。詳しく説明していきますので続きをご覧下さい。
体は天気の変化を感じるセンサー
信じられないかもしれませんが実際に天気の変化を体調の変化で当てることができます。体は天気の変化を感じるセンサーとしての役割を持っています。つまり自律神経が微妙な変化をすることで体が天気に適応しようとする反応がセンサーとなっているのです。ここからが重要なポイントですので見逃さないで下さい。
自律神経が痛みを起こす
人間の体はあ外部のストレスにある程度耐えられるようになっています。それは体の中で自律神経がバランサーとして活動しているからです。しかし、現在では快適すぎる環境が原因でちょっとした天気の変化でも自律神経が過剰に働いて体に不調を起こしています。
天気の変化を受けやすい人
- 昼夜逆転している人
- 乗り物酔いしやすい人
自律神経は規則正しい生活がスタイルで正常に働きます。不規則な生活では自律神経が正常に働かず、気圧の変化などで体に負担をかけてしまいます。
耳の中にある内耳という部分が外部環境の変化を敏感に感じて体を調整します。乗り物で酔うのは耳が敏感な人で、天気の変化で体に不調を起こしやすい人は気圧に酔っていると考えて下さい。
体で天気予報が出来る人たち
愛知県尾張旭市の統計で興味深いものがあります。慢性的な痛みを持つ人で天気の変化で痛みの強さが変わる(体で天気予報ができる)という人が約25%という高い確率で存在することが判明しました。さらに詳しく調べると慢性痛を持っていて体で天気予報ができる人は日本全国で1000万程いることになりました。
体調の変化をもたらす季節
1年を通じて天気よって痛みを感じやすいのは季節の変わり目です。痛みは季節や気候に依存して出ることが多くなっています。
- 気圧変動が多い春先
- 低気圧と湿気の梅雨
- 台風がやってくる秋
- 局所的に気圧が変化するゲリラ豪雨
温度差
実は強い温度差が苦手な人はたくさんいらっしゃいます。温度の強い変化で痛みを感じ、夏や冬が極端に苦手です。こういった症状を「温度不耐性」と言います。逆に天気による痛みを感じやすい人は気圧が安定した夏は快適に感じる人が多いので天気と温度によって症状の感じ方は少し違ってきます。
気圧の変化が危険
じっと座ってこの記事を読んでいる間も気圧は変化し、あなたの体は目まぐるしく変化しています。変化する気圧にあなたは意識を向けられていましたか?もし、意識を向けられていなかったのなら安心して下さい。これはそんなあなたのために気圧への意識を変えるピッタリな記事です。
低気圧で悪化
気圧が下がるとこの変化に対抗して交感神経の働きが過剰になり、本来の痛みよりも強く感じてしまいます。さらに気分的に怠い、重苦しいなどもあって余計に辛く感じます。
高気圧にも気をつける
高気圧になると体はリラックスして自律神経の働きは安定します。そのため、晴れの日は慢性痛を抱えている人も痛みが軽減されています。問題は急激に低気圧から高気圧に変化した時です。環境の急激な変化に対応するためには再び交感神経が活発に働き出すので血圧や心拍数上がり痛みを感じやすくなります。
低気圧・低温で腰痛が悪化
私もかつて腰痛は自分で体に無理をかけないと起こらないもんだと考えていました。思い出して下さい。体に常に気圧の変化に対応して微調整を繰り返していることを。この微調整によって腰に負担が加わります。続きをご覧下さい。
炎症が起きている
そもそも、腰は上半身と下半身の間に位置しており負担のかかりやすい部分です。そして、背骨は小さな骨が連結したできた関節の集まりとなります。腰も関節の1つなので筋肉や靭帯、関節に負担が加わると関節がスムーズに動かなくなり炎症が起こります。
低温・低気圧で腰痛が起こる
- 低温
- 低気圧
体温が下がると免疫力が低下し、細菌やウイルスの働きが活発になり炎症強くなり腰痛が起こります。
気圧の低下に体が対応するため、交感神経の働きが過剰になり痛みを感じます。
対策
- サポーターをつける
- 保温
- ストレッチ
- 筋力アップ
関節を支えることで負担が減ります。しかし、痛みがなくなっているのにつけたままでいると筋力が低下し、腰痛が起きやすい体になってしまうので注意して下さい。
腹巻きや、インナーを着用して保温すると周囲の血流が良くなって痛みが改善されます。急性の痛みに対しては逆効果ですので気をつけて下さい。
筋肉の柔軟性は血流を良くするためには必須条件となります。1回30秒くらいの長めのストレッチが最も効果的です。
筋力が強いと多少の低温・低気圧によって体に負担が加わっても痛みを感じにくくなります。血流も良くなるので根本的な改善になります。
結論
天気の変化からは逃げることはできません。だからこそ天気と、腰痛と向き合い痛みの出る可能性を1つでも多く減らしていくことが大切です。自律神経を甘やかさずに気圧の変化に対応できる体作りをしていきましょう。
参考文献
その症状は天気のせいかもしれません。 福永篤志
天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる! 佐藤純
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