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2016/09/13 タグ: ,

超クールなイマドキのダッシュボードのUIデザインまとめ

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プログラマといえど、管理者が使うものといえど、美しい機能美でまとめられたダッシュボードをつくりたいものです。今回は、参考になりそうな美しいダッシュボードを集めてみました。

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クールなダッシュボードデザイン集

Pasted Graphic 3Gear Admin UI v2
このくらいシンプルなのが好みです。

some_analyticsSome Analytics
Analytics系。数字の比較や計算が多いものに向いてそう。

Pasted GraphicDashboard Web App Product UI Design: Job Summary
比較的オーソドックスに使えそう。最近、わりとこういうダッシュボードデザインが多いですね。

Pasted Graphic 1To-Do Dashboard
グラフの見せ方が個性的。

Pasted Graphic 2Server Dashboard
サーバーのダッシュボード。

Pasted Graphic 4Dashboard Overview Screen
カラーを統一するのも綺麗にみえます。

Pasted Graphic 5Dashboard Usage Stats v3
トップメニューにすることで、画面を広く使ってます。レスポンシブ化もしやすそう。

Pasted Graphic 6VirtualHealth
これも青が綺麗。好みです。

ダッシュボードでは、利用するユーザーが一目でから必要な情報を掴み取れる集約性が求められます。デザインのトレンドとしてシンプル化の方向に向かっていますね。

ダッシュボードに関する記事のまとめ

ダッシュボードのUI/UXを考える際に重要な3つの視点

ユーザーがダッシュボードを見る本当の目的は「データを得ること」ではなく、データを使って「判断を下すこと」です。
なので、ダッシュボードのデザインを考える時に最初に気にするべきなのは「どのデータを見せるか」ではなく「ユーザーがどんな質問を投げかけているのか」ということです。
それを元にUXをデザインしていくことになります。

本当コレがあってのデザインですよね。ダッシュボードを開いた時に、どんな情報がほしいのか。そして、その情報をもとにユーザーがどんなアクションを起こすのか、そこまで考えた設計があってのデザインです。

ひどいダッシュボードの法則

あなたが作ったダッシュボードをユーザが使う理由は何ですか(数値を確認できるから、というのはナシです)? それが思いつかないようなら、そんなひどいダッシュボードは要らないでしょう。

こちらも基本的には同じことをいってます。ユーザーが利用する本質を考えよう、ということ。プログラムは技術だけでなく、ユーザーが何をしたいのか理解する「理解力」がもっとも大事だと思います。理解した上で、一番シンプルに解決する手段を提案するのが、できるプログラマなのではないでしょうか。

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記事を書いている人
入江 慎吾
イリテク(株)代表。webシステム、デザイン、iOSアプリ開発に携わって15年目。ディレクションもデザインもやるプログラマ。複数の企業と専属エンジニア契約中。自社で見積請求CLOUD PAPER運営。iPhoneアプリ全国総合ランキング3位を記録。イリテクブログは月間約5万PV。(もっと詳しく
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