ワインの違いなんて全く分からない日本酒党のラクダが、一人で初めてワインの試飲会に行った時の話。
お酒好きなら一度は行ってみたい試飲会。ワインの試飲会ってどこで探すの? どんな服着るの? 1人で楽しめるの? デートで行ったら盛り上がるかな?
こんな視点から振り返ってみようと思います。
目次
試飲会はここで探しました
全国のワイン試飲会が有料・無料に関わらず探せます。
都市圏で多い印象ですが、地方のワイナリーでも行っているようです。ワイナリーでの試飲会も楽しそうですね。
参加した試飲会の情報
麻布十番のお店を貸し切って行われるThe Wineryというお店が主催の試飲会。
私は埼玉の田舎ものですので、麻布十番なんていうおしゃれな街は何処にあるのか知りませんでした(;^_^A
六本木の隣ですよ、知ってました?
ちなみに、六本木も行ったことありません。
埼玉県民にとっての東京は池袋です。
ちゃんとした説明は以下の通りです。
5,000以下で買える本当に美味しいピノ・ノワール100本試飲会
- 開催日: 2016年6月12日(日)
- 開催地: 博多ほたる 麻布十番店
- 主催者: The Winery
The Wineryがピノ・ノワール愛好家のあなたのための場を設けます。
今も昔もワイン愛好家を魅了して止まないぶどう品種、それがピノ・ノワール。
熱狂的な愛好家が多過ぎるが故に、ブルゴーニュの有名ドメーヌのものは天文学的とも言える価格になってしまい、ワイン愛好家が簡単に手が出せない遠い世界のものになってしまいました。
しかし知名度はさほど高くないものの実力がある生産者が台頭してきたり、南半球ではブルゴーニュのピノ・ノワールとは異なる個性を発揮する実力者が次々と出てきております。
このような玉石混交のピノ・ノワール界において、「自分たちの手の届く範囲で最もおいしいピノ・ノワールはどれか?」を100本の中から見つけるのがこの試飲会です。
* ブルゴーニュのネゴシアンものとドメーヌものはどれほどの差があるのか?
* オレゴン、オタゴ、タスマニアなど銘醸地と名高いピノの実力は如何に?
* もう一つの魅力、ピノ・ノワール100%のスパークリングも見逃せません。
* 忘れてはいけないのがピノ・ネロ。イタリアならではの魅力も外せない要素です。
まだまだ知らないピノ・ノワールの世界が開けること、間違い無しです。
ピノ・ノワールくらいしか単語の意味が分かりません(´・Д・)」
試飲会の様子
- 開始前
受付までは落ち着きませんでした。店の場所も分からないし、試飲会初めてですしね。
グーグルマップを駆使し店の前へ。開始直前に着いたら長い列ができてました。カップル、カップル、夫婦、夫婦。
デートにもってこいですね(o_o)
「あのワイン、ラベルがかわい〜☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆」
「こっちのスパークリングは飲みやすかったよ(^з^)-☆」
こんな感じでイチャイチャしたらいいと思います。
下手な関西弁。反応してくれる人もいない。1人なのは記者や業者のみ。
プライベートで試飲会に1人で行って楽しむのは、結構難易度高い。ワインに詳しかったら違うかも?
せめて感想を言い合いたかった(´・Д・)」
ちなみに、40本弱試飲して投票してきました。投票は総合1位、2位と3,000円以下の1位、2位の合計4本です。
貧乏性なので注いだワインは全部飲んだ&初めの方は気持ち多めに入れたのですが、酔っ払うのでやめた方が良いです(´・Д・)」
気をつけたいこと
自分で注いでいいワインでも、一口で飲める量にしましょう。味の違いをしっかり確認したい人は全部吐き出していました。同じ品種の赤ワインだけを飲み続けると舌が慣れてしまうので、ワイン→水→ワイン→水の順で飲むといいでしょう。
ワインや店員さんを一人占めにすると、とても迷惑です。ワインを注いだら、すぐに場所をあげましょう。
酔っ払うと味も分からなくなるし、狭くて危険なので飲みすぎ注意!
全体の感想
フランス・ブルゴーニュの生産者違いなんて、一生分からないと思います(´・_・`)
ですので、美味しかった国と投票してきたワインの紹介をします。
ワインに詳しい方、これが好きなら好きそうっていうのがあれば教えてください。
合わなかった国
イタリア、フランスのワインは1つも合いませんでした。というか、違いが分からなかった。
初めに渋味が来て、どれも同じような香りがして、最後に悪酔いしそうな感じが残りました。
一応2,000円前後と5,000円弱では後者の方が飲めます。でも、悪酔いしなそうってだけでした(._.)
知ったかぶりです。
美味しかった国
アメリカ、ハンガリー、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドです。多すぎ?
2,000円代でも美味しいのいっぱいありますね。高級なブドウジュースにアルコールの美味しさを足した感じでしょうか。
家で気軽に飲むのであれば、こういったワインが適していると思います。酔ってきたら氷を入れてみたり、古くなったらフルーツを入れてみたりして遊びやすい点もいいですね。
ちゃんと投票もしましたよ
試飲会の趣旨として参加者の投票によって、総合1位と3,000円以下のベストバイを選び店頭に並べるということでした。
ワイン分からないなりに投票してきたので、ちょっと見てみてください。
(価格は当日頂いたリストによるものです)
総合1位、2位
- 1位
Brette&Butter Pinot Noir
ブレッド&バター ワインズ、アメリカ、カリフォルニア
4,500円
ブレッドアンドバターという名前が面白くて飲んだワイン。試飲した中で1番強くブドウを感じました。アルコールとのバランスも好みで、かなり好きです。
- 2位
Seresin Estate Leah Pinot Noir
セレシン・エステイト、ニュージーランド、サウスアイランド
3,600円
ニュージーランドのワインは飲んだことなかったので、いくつか飲んでみました。これも分かりやすく美味しくて、初心者向けだと思います。
3,000円以下1位、2位
- 1位
Estate Pinot Noir(エステイト・ピノノワール)
ポールクルーバー、南アフリカ、エルギン
2,800円
南アフリカのワインも初めて飲みました。アフリカっていうとサバンナで暑いイメージだったんですが、南の方は結構涼しいみたいです。南半球だから当たり前ですかね?
3つ目ともなると、美味しさを表現する言葉がなくなりますね(・・;)
安くて程よい濃さで良かったです。気軽に買えるなら、家飲みに最適なんですが、売ってるのかな…
詳しくは下記の説明をご覧ください。
ポールクルーバー・ワイナリーは、南アフリカ・ケープタウン周辺では平均気温が最も低いエルギン地区にあります。
ここは、フランス・ブルゴーニュ地方とほぼ同じ気候で涼しく、その為ワイン用のブドウがゆっくり成長し、良質のブドウが採れる地域として知られています。
同社はエルギンのパイオニアとして、「エルギン=ブランド地区」にした立役者で、最近も「南アフリカで最も急速に伸びているワイナリーのトップ10」、「ベストバリュー・ワイナリーのトップ10」、「最もエキサイティングで大発見のトップ10」に選ばれました(Wine Report 2007 by Tom Stevenson)。
また、国際的に有名なワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏からも「南アフリカの優秀なワイナリー」として高い評価を得ています。
- 2位
Chapel Hill Pinot Noir
ボラトンボーグラー ワイナリー、ハンガリー、デールバラトン
1,600円
ハンガリーのワインも…以下略
安くて美味しいワインを探すなら、イタリア・フランス以外がお勧めです。
まとめ
初めて試飲会に行きましたが、沢山のワインを飲むことができて楽しかったです。
記者かなーって人や飲食店関係の人かなって人もいましたが、普通のカップルや夫婦もいて気軽な感じでした。
服装についても、みんな素足に革靴かと思いましたがそんなことはなく、ちょっとおしゃれ目な普段着って人が多かったです。
スーツの人もいましたよ。
試飲で使ったワイングラスをもらえて、100種類のワインが楽しめて4,000円なので、お酒好き同士のデートにはお勧めできます。映画よりも会話が弾む気がしますが、想像でしかありません(´・Д・)」
初めはちょっと高いし、楽しめなかったらきついなーって思ったんですけど、行ってよかったと思います。ただ、誰かと会話しながらの方が、ぜったいに楽しいはず。誰か誘えばよかった、これだけは失敗だと反省してます。
投票結果
投票結果は以下の通りでした。
【速報】¥5,000以下で買える本当に美味しいピノ・ノワール
試飲結果発表
本日6月12日(日)、一般ワイン愛好家60名とJSA有資格者25名による試飲の結果、以下のワインが本当に美味しいピノ・ノワールとして認定されました(価格は全て税抜きです)。【¥3,000以下の本当に美味しいピノ・ノワール】
第2位 ヴィレッジ・ピノ・ノワール 2014 ポール・クルーバー(南アフリカ・エルギン産) ¥2,300
第1位 ヤラ・ヴァレー ピノ・ノワール 2015 ホドルスクリーク・エステート(オーストラリア・ヤラ・ヴァレー産)¥2,800【¥5,000以下の本当に美味しいピノ・ノワール】
第2位 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ 2013 ドメーヌ・ダヴィド・デュバン(フランス・ブルゴーニュ産)¥4,200
第1位 ピノ・ノワール・アシーナ 2012 ボーデッガー(アメリカ・オレゴン産)¥4,600【特別賞】
オルトレポ・パヴェーゼ ピノ・ネロ フリッツァンテ NV イル・モントゥ(イタリア・オルトレポ・パヴェーゼ産)¥1,900
(https://www.facebook.com/thewinerytokyo/)
