2016年8月6日 19:00
「新幹線変形ロボ シンカリオン」700/N700系のアニメ映像が初公開
(C)プロジェクト シンカリオン JR西日本商品化許諾済 JR九州承認済
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JR東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社原案による「新幹線変形ロボ シンカリオン」の新機体「シンカリオン700のぞみ」「シンカリオン700ひかりレールスター」「シンカリオンN700みずほ」のアニメーション映像が公開された。シンカリオン700/N700シリーズのアニメ映像化は今回が初公開で、3体それぞれの変形シーンのほかに、3体合体「シンカリオン トリニティー」への合体シークエンスや必殺技も収録されている。
「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、実在する新幹線から変形するロボット「シンカリオン」を中心に展開されるキャラクターコンテンツ。シンカリオンは、正体不明の巨大な敵に立ち向かうために日本の技術の結晶である新幹線をベースとして開発されたロボットという設定で、関連商品情報は「てれびくん」(小学館刊)に毎月掲載されている。
700/N700シリーズ3体のプラレールが9月29日に発売されることも決定した。3両編成1セットだったこれまでのプラレール「シンカリオン」シリーズとは異なり、1両編成のみで新幹線からロボットに変形する。3体をそろえると合体させることができ、3タイプの「シンカリオン トリニティー」に組み換えが可能。価格は各2800円(税抜き)。11月には、限定カラーのクリアブルーの武器が付属する、プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン トリニティー3両合体セット」も発売される。
そのほか、700/N700シリーズに加え、「シンカリオンE5はやぶさ」「シンカリオンE6こまち」「シンカリオンE7かがやき」のご当地バージョン映像も公開された。ナレーションが各新幹線の運行している地域にちなんだ方言に変更されており、「シンカリオンE5はやぶさ」は津軽弁、「シンカリオンE6こまち」は秋田弁、「シンカリオンE7かがやき」は石川弁、700/N700シリーズは関西弁と博多弁になっている。
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