プリペイドカードを現金に換える方法
電子マネーの普及で私達の生活はとても便利になりました。例えば、10年前は現金で切符を購入しなければ電車を利用することができませんでした。しかし、suicaを始めとするICカードの発達であらゆる場面で現金を持ち歩かなくても、商品が購入でき、サービスを受けることができます。しかし、電子マネーが普及しても、現金の必要性・重要性というのは変わりません。今回はプリペイドカードの現金化にテーマを絞って、お話をしていこうと思います。
プリペイドカードとは
プリペイド(pre-paid)とはpre(事前に)+paid(支払済)ということで、あらかじめカードにチャージした状態を前提として使うカードのことです。Suicaやnanacoなどが代表例です。
このカードの特徴としては、現金を持ち運ぶことなく、商品やサービスの購入ができることです。加えて、クレジットカードとは違い、チャージした範囲でしか利用ができないので使いすぎの防止にもなります。
また、プリペイドカードの中にもいくつかチャージ方法があり、
1事前に決まった額のカードを購入する方法
2カードに使う金額だけチャージする方法
3クレジットカードと組み合わせてオートチャージする方法
などが一般的な方法です。
プリペイドの現金化とその方法
“現金の手持ちがないけど、現金のみの支払いが迫っている” そんな時にはプリペイドカードを現金化する方法で乗り切ってみてはいかがでしょうか? プリペイドカードの性質は金券に近く、換金率は90%以上と高い水準を誇っています。
では実際にどのようにしてプリペイドカードを現金化していくのでしょうか?
現金化までの流れ
1クレジットカードでプリペイドカードを購入またはチャージする
2プリペイドを金券ショップで売却する
手順は大きくこの二つです。複雑な知識や手続きがいらないので、時間がない人でも簡単に現金を手にすることができます。
商品の種類とその特徴
プリペイドカードといっても種類は様々あります。今回は現金化に適したカードを紹介していこうと思います。
金券タイプ
金券タイプとは商品券のようにあらかじめ決まった金額の利用を保障したもののことです。具体的には図書カードやiTunesカードなどが挙げられます。
いづれも金券ショップでの買取が可能ですが、金券ショップによって買取額が多少異なる場合があります。少しでも現金を多く得たいという人は事前にチェックしておきましょう。
プリペイドカードで特に有名なのはVプリカというVISAが発行しているものがあります。このカードはインターネット・コンビニ・ネットカフェの3つの方法で購入することができるので非常に入手しやすいです。
プリペイドカードの売り方は金券ショップ以外にもネットオークションを利用したり、知人に買い取ってもらう方法があります。金券ショップだと90%の換金率が、オークションだとほぼ券面での落札してもらえたりする可能性もあります。お金はないけど時間はあるというかたは試してみてもよいかもしれません。
電子マネータイプ
電子マネータイプは現金を電子媒体で管理する方法です。チャージの仕方は事前または事後の2種類を選ぶことができます。
現金化をする際にはオートチャージというクレジットカードを利用した事後支払いタイプを使います。
それでは、実際にどのようなカードが利用できるのか見ていきましょう。
au WALLET
入会費・年会費:無料
ポイント還元率:0.5%(最大1%)
オートチャージ上限:最大80,000円
20歳未満:上限3,000円
成人で契約3ヶ月未満:上限3,000円
成人で契約4ヶ月以上:上限10,000円
特徴:・世界の約3810万店で利用可能
・auユーザーだと携帯利用料金に応じてポイント付与
・携帯料金と合わせて支払い可能
現金化する際にはクレジットカードからオートチャージかauかんたん決済のどちらかを選ぶことをお勧めします。
現金化の方法ですがau WALLETを使って、商品を購入して買い取ってもらうというシンプルな方法です。
このとき金券などの高還元率商品は購入できないため、プランドバックや家電製品などの商品を選ぶ必要があります。
また、条件金額があまり高くないため、高額な現金化には向かないのがこのカードの欠点です。
楽天Edy
入会費・年会費:無料
ポイント還元率:0.5%
入金上限:50,000円(1枚または携帯1台につき・お店によっては最大5枚まで複数同時支払い可能)
特徴:・コンビニやAmazonなど幅広い店舗で利用可能
・楽天スーパーポイントと組み合わせでさらにお得
このカードでの現金化も基本的な方法はau WALLETと変わらず、購入した商品を売るか・返品をして現金での返金となります。AUユーザーでない方は楽天Edyを利用して電子マネーを現金化することができます。
まとめ
プリペイドカードを利用した現金化は少額取引が基本で、もっと現金が必要という方には適さないかもしれません。還元率の高さはとても魅力的ですが、一枚当たりの額面金額が小さいため、複数枚購入する必要があります。また複数購入することによって、カード会社から現金化目的だと疑われる可能性が増えていくので、結局は少額での利用が安全です。高額での現金化にはリスクが伴い、個人で行う場合にそれを軽減する方法は限られています。そこで業者を使いリスク回避するというのも一つの手であるかもしれませんね。現金化する際にはリスクを踏まえた上で慎重に行いましょう。