UXやユーザビリティ、人間中心設計などに興味を持っている方でも、ユーザビリティテストを見る機会はなかなかないと思います。 本コースは、そんな方にユーザビリティテストのビデオ映像をご覧いただくという趣旨のものです。 概念や手法を詳細に解説するものではありません。
被験者2名×4タスクで、タスク後のインタビューの様子も含めてそれぞれ10分前後なので、初めての観察体験としてはそれなりのボリュームがあると思います。その他諸々の説明を含めて5時間強となります。
ビデオ映像をご覧いただいた後は、そこからどんな気づきが得られるかを振り返ります。UXデザイン、ユーザビリティの専門家である講師が、講師自身の気づきを解説するので、ご自分の気づきと比べていただくとよいでしょう。
本コースを受講することにより、UX、ユーザビリティ、人間中心設計といった考え方がなぜ重要なのかを体験的に感じ取ることができ、本格的な概念や手法を学ぶきっかけとしていただけるはずです。
| セクション 1: イントロダクション | |||
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| レクチャー 1 | 11:07 | ||
本コースの内容や狙い、ゴールについてご説明します。 |
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| セクション 2: 観察の準備 | |||
| レクチャー 2 | 12:39 | ||
観察体験に最低限必要な、UX、ユーザビリティという概念について確認しておきましょう。 |
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| レクチャー 3 | 11:25 | ||
前レクチャーの続き。 観察体験に最低限必要な、ユーザビリティテストという手法の概要を確認しておきましょう。 |
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| レクチャー 4 | 12:20 | ||
今回観察するユーザビリティテストはどのようなものだったのかご説明しておきます。 ※このレクチャーでは「デジタルフォトフレーム評価計画書.pdf」を教材として使用します。できるだけ印刷して手元に置いた状態でレクチャーを開始してください。 |
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| レクチャー 5 | 14:13 | ||
各タスクの正しい手順をビデオ映像とフローで確認しておきます。観察を始める前に頭に入れておいてください。 ※これ以降のレクチャーでは「正しい操作手順.pdf」を教材として使用します。必ず印刷して手元に置いた状態でレクチャーを開始してください。 |
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| レクチャー 6 | 18:16 | ||
本コースでは、ご自分の観点で自由に観察していただいて構いませんが、一般的な観察と記録のポイントをお伝えします。 |
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| セクション 3: 観察体験1 | |||
| レクチャー 7 | 09:02 | ||
ビデオ映像を使って被験者1のタスク1の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 8 | 13:27 | ||
被験者1のタスク1のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 9 | 15:30 | ||
前レクチャーの続き。 被験者1のタスク1のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 10 | 13:29 | ||
前レクチャーの続き。 被験者1のタスク1のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 11 | 11:15 | ||
ビデオ映像を使って被験者1のタスク2の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 12 | 15:33 | ||
被験者1のタスク2のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 13 | 13:49 | ||
ビデオ映像を使って被験者1のタスク3の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 14 | 13:06 | ||
被験者1のタスク3のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 15 | 07:50 | ||
ビデオ映像を使って被験者1のタスク4の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 16 | 10:26 | ||
被験者1のタスク4のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| セクション 4: 観察体験2 | |||
| レクチャー 17 | 12:35 | ||
ビデオ映像を使って被験者2のタスク1の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 18 | 15:09 | ||
被験者2のタスク1のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 19 | 10:44 | ||
ビデオ映像を使って被験者2のタスク2の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 20 | 12:15 | ||
被験者2のタスク2のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 21 | 08:21 | ||
ビデオ映像を使って被験者2のタスク3の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 22 | 08:36 | ||
被験者2のタスク3のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| レクチャー 23 | 08:55 | ||
ビデオ映像を使って被験者2のタスク4の様子を観察し、気づきを記録していただきます。 |
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| レクチャー 24 | 11:48 | ||
被験者2のタスク4のビデオ映像を見て講師が気づいたこと、テスト実施上の工夫や心がけたことなどを解説します。ご自分の記録を照らし合わせながら、ふりかえってみてください。 |
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| セクション 5: 観察体験の成果 | |||
| レクチャー 25 | 12:40 | ||
本コースの総括として、ユーザビリティテストを観察する体験を通して得られた成果をまとめます。 |
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