大企業に入るだけが全てじゃないので就活をしないという考えもまた粋です。しかし就活をしないということは人とは違った生き方、飯の食べ方を模索する必要があるので、何か違ったことを考えないといけません。この記事では、「就活なんてやりたくない!」と頑なに強硬な姿勢を貫く学生に生きる道を示します。バイブルですよ、バイブル。
そもそも就活がやりたくないから院に行くは危険
❶院に逃げるだけは今の日本では博打
❷文系院卒の就活は地獄
❸院で無駄な時間を過ごす可能性大
理系も文系も就活が嫌で院に進んだらその末は闇に違いなく、結局デジャブな展開を就活時に繰り返すだけになってしまう。院だってお金はかかるし、2年間っていう時間はかかるし、日本では院卒は煙たがれているしでメリットがない。こんなにメリットがない学位もまあ稀な話だ。そもそも就活やりたくないから院に進む、っていうのはわりと意識低い系の大学生や就活失敗した燃え尽きた系学生に多いのでよくある話。
この道に進んだところで、君は輝けない。結局苦しむ羽目になるから今のご時世ではあまりオススメできる選択肢ではない。
その選択肢を消した上で話を進めていきます!
フリーのライターになる
自分の腕一本で生きて行くことも選択肢に入れるべき。そうすると好きな事をしながら生活費を稼ぐ事ができる。
フリーランスでやっていくならまずはライターが一番手っ取り早い。文章を書くことに抵抗がないならオススメだ。旅行やグルメ、スポーツ観戦など自分が好きなジャンルで記事を書いていくだけでこのご時世ではお金が入るようになっているのだ。
クソみたい記事が量産されている昨今では面白いことが書ける人が重宝されている
記事を書くのに才能はいらない。面白いと思ったことをただ書けば良い
一つの記事で人生を変えるやつだっている
クソみたい記事が量産されている昨今では面白いことが書ける人が重宝されている
フリーランスのライターで生計を立てている人が増えている。ウェブサイトにおいて記事は最も大事なコンテンツの一つだ。そのコンテンツを生み出し続けるライラーの地位は高い。値段的にも一つの記事で1000円を超えるものも多い。徐々に実績を積み上げていけば単価も効率スピードも上がっていくので十分な収入を得ることも可能だ。【クラウドワークス】
を見てみればライターの記事単価が高い。今後は「しっかりと書ける若手」のライターの需要は特に強くなっていくことだろう。
記事を書くのに才能はいらない。面白いと思ったことをただ書けば良い
ウェブでは何か記事を書けばそれがコンテンツ問いう情報になる。誰かしらが検索してその情報を必要とするのだ。ということはあなたのいままでの趣味や知識が価値あるものになるのだ。
こんなの誰が読むんだ、と思うようなマニアックな事でも必ず読者入る。その読者を満足させられる限りあなたはライターとして飯を食うことができる。そんな世界がウェブ上には存在している。
ブログを始めてみる
ブロガーで大成する人がいる
ブログは収益化できる
大学生こそできる
ブロガーで大成する人がいる
はてなブログとかを使えば少し面白い記事を作るだけで日本中の人が読むようなブログを作ることも可能だ。もちろんそのための努力も必要だが、ブログを書き続けてファンを得ていけば、どんどん仕事が舞い込んでちょっとした有名人になれる。テレビやラジオ、雑誌に出たりなどのブログドリームがあるだけにブロガーとして飯を食っていくことも一つの選択肢にしてみてもいい。
ブログは収益化できる
ブログ自体にも広告を貼ることで簡単に収益化をすることができる。これだけで月収100万円を超える収益を手にいれているブロガーもいるのだ。もちろん努力は必要だが、自分の好きなことを書くだけでお金を稼げるのであれば会社で仕事をするよりも簡単だ。また、ブログ読者と交流したりアクセスを分析したりなどして広告収益が上がっていく様子はとても楽しい。まるで社長にでもなった気分でブログを運営できるのでオススメだ。
ブログを始めるには大学生からが一番良いと思っている。ブログを書くための知識、時間、時代とのマッチング、お金の管理的にも大学生からが一番ブログを続けやすい。ブログで稼いでいくために必要なことは継続力だけ。自分の好きなことをずっと書き続けることが一番重要だ。何より最初にどれだけブログに対して熱量を持って取り組めるかだが、そういう意味でも大学生はスタートダッシュを決めやすい。暇な大学生活にブログでコンテンツを作り続ければ一味違うスリリングな人生を歩めるはずだ。
資格を取る
資格を取れば専門性がます。専門性のある人間を社会は絶対に無下にしない。だって大方の人は専門性がないからそういう人たちに頼らざる負えないからだ。
資格の種類は色々なので調べる価値あり
残業なしで高収入も十分に期待出来る
資格の種類は色々なので調べる価値あり
資格といっても国家資格のことを言っているわけじゃない。日本にはたくさんの資格で溢れているし、その資格を必要としている仕事、人がたくさんいる。会社では奴隷のように働いている人が資格を得ることで「必要とされる」わけだ。例えば、キャリアカレッジジャパンで資格を検索してみるといいだろう。ちなみに下の画像のようにその人にあった資格が検索できる仕組みにもなっているのでオススメだ。
残業なしで高収入も十分に期待出来る
マニアックな資格を取ると競合がいないのでそれだけ市場を独占することができる。人気の資格であっても実力さえあれば独立開業して普通のサラリーマンより遥かに稼ぐ人だっているんだ。自分の好きな分野でプロフェッショナルになり、その分野でお金まで得るというのは願ったりの仕事ではない!?
全80講座以上の豊富な資格!
変わったバイトをしてみる
さっき経験を積むことの重要性を書きました。新卒で企業に入るっていう選択肢を捨てた後に、変わったバイトをしてみることで色々な人たちとの出会いが生まれる。その出会いはきっと人生を豊かにするしそこから何かの縁でやりたいことが出てくることもある。大学生のバイトといえば居酒屋や喫茶店などが多いが、一歩踏み出して変わった経験をしてみるのはどうだろうか。
リゾートバイトとかおすすめ
変わったバイトに手を出すのも人生
時間があれば色々なバイトをすることができる。海外の大学生は卒業後にインターンやバイトをやりまくる事で本当に自分がやりたい事を見つける。何年間か色々な仕事をやってみて自分おてきせいを見出す期間があっても良いと思うのは僕だけか? 長い人生を考えれば数年なんてあっという間だ。そこで価値ある仕事を見つけられれば願ったりというものだ。 バイトル
とか何でも良いが学生歓迎のバイト先を探して是非変わったバイトをしてみてほしい。
リゾートバイトとかおすすめ
リゾートバイトを聞いたことある人はいるだろう。ただサークルやら他のバイトやらで興味があったけど敬遠してしまったという学生が多いのが現状だ。しかし一回就活をストプするのであれば、是非やってみてほしいバイトではある。都会から離れてリゾート地のロケーションで生活ができるし、ホテルや海の家、スキー場などの娯楽施設でのバイトは想像以上に楽しい。日本人はサービス産業が向いているから、そこで思わぬ適性を見出す場合も多いだろう。
はたらくどっとこむ
プログラミングを学んでみる
ウェブエンジニアは引く手数多
小学校のプログラミングも必修化
ウェブエンジニアは引く手数多
ウェブエンジニアは慢性的な人材不足です。IT会社やベンチャー、昨今では大手企業もIT部隊を抱えているところも多く、ウェブエンジニアの数が間に合っていません。プログラミングスクールのCodeCampなど、プログラミングを短期間で学べる講座も増えているので、そこで勉強すれば立派な会陰時に後して活躍することができます。
小学校のプログラミングも必修化
小学校の授業でプログラミングが必修化されます。それに伴って主婦の皆さんが血眼になってプログラミングを習得しています。学校の先生になるための教育を受けているんですね。ということはプログラミングの先生としての需要も高まっていくということです。そこまで高い技術を必要とはしていないので今のうちにしっかりと勉強をして資格を得ておけば、小学生の先生になることも可能です。プログラミングを学べば、エンジニアと先生両方の仕事をする可能性が広まるのはお得だと思いませんか!
エンジニアは給料も一般のサラリーマンより高いです。また家でやることも可能なので、自由な働き方をしたい人のはうってつけだと言えます。また、プログラミングを使って自分でウェブサイトを運営したり起業するなんていう手もあるのでこのウェブ社会では大きく夢を広げることができるのです。
自分がやりたいことを見つけるためには「外を出て色々な体験」をする必要がある。でも一人でできる体験には限りがある。
映画や小説を見ればその世界の中に入り込むことができる。自分が体験できるようになるのだ。その中で「ああ、こんな人生を歩みたい」とか「こんな仕事したい」と思うようになる。そうなれればそれができる仕事を選べばいいんだ。
映画を見まくる
やりたい仕事がないとか、どんな生き方をしたいか、そんなビジョンを明確にするのはなかなか難しい。でもそういう時こそ本を読んだり映画を見たりとたくさんの芸術作品に触れて欲しいと思っている。その時に必ず「心が動く瞬間」がある。点が線になって「これだ!」となる時がある。色々な価値観に触れることで目覚めることがあるんだ。
答えは映画、小説、漫画の中にあるかもしれない
答えは映画、小説、漫画の中にあるかもしれない
もし自分の中で何かやりたいことがあるならば就活をしてその道に突き進めば良いよ。でも何となく漠然に就活をして企業に入ろうと考えているのならば絶対に辞めたほうが良い。それじゃあ面白い人生を生きることはできないからだ。自分がやりたいことを見つけるためには「外を出て色々な体験」をする必要がある。でも一人でできる体験には限りがある。
映画や小説を見ればその世界の中に入り込むことができる。自分が体験できるようになるのだ。その中で「ああ、こんな人生を歩みたい」とか「こんな仕事したい」と思うようになる。そうなれればそれができる仕事を選べばいいんだ。
小説や漫画を見るのはなかなか効果的だ。もしもかさばるのが嫌ならFireタブレットやキンドル
を使えばこのご時世簡単に見ることができる。ダウンロードで移動時間やお風呂に入っている時間も効率良く使えます。
映画やドラマ、海外モノの方が面白いかも
小説や漫画を読むのも疲れるなーという人も多いだろう。そんな人には是非映画やドラマを見て欲しい。寝っ転がりながら見れるから笑 感情移入もしやすいし意外にハマりやすい。huluやwowow、アマゾンプライム会員などに登録しておけばとりあえずTSUTAYAに行く必要すらないので便利だろう。
人は人生に影響を与えた作品を持っています。特に世の中で名を挙げた人ほどその影響を与えた作品を大事にしているのです。そんな作品に巡り合うことで自分の判断の基準や価値観を深めることは就活を超えて良い機会になるのではないでしょうか。