クレジットカード現金化で高換金率の商品まとめ

クレジットカードを現金化する際にはできるだけ高換金率の商品を選びたいものですよね。
この記事では、実際にいろいろな現金化の方法を調べていくうちにキャッチした「高換金率の商品」に関する情報を大公開します！

そもそも換金率って？

その前に、クレジットカード現金化の「換金率」という言葉についておさらいしましょう。
クレジットカードの現金化とは、自分のカードのショッピング枠を利用して購入した商品を転売することで、現金を手にいれることです。

たとえば、ショッピング枠が10万円のクレジットカードを持っているAさんがいるとします。Aさんがそのクレジットカードで10万円のゲーム機やソフトを購入し、それを転売したとしましょう。ゲームの買取店舗が9万円で商品を買い取ってくれたとき、この場合の換金率を90%と計算するのです。
つまり換金率とは、使用したショッピング枠の金額に対していくらの現金が手に入ったかということです。

換金率が低い商品を選んでしまっては手元に残る現金は大きく目減りしてしまいますので、高換金率の商品をチェックするのはとても大切です。

それでは、本題にまいりましょう！

新幹線の切符

現金化の定番アイテム！

インターネットが普及する以前から、クレジットカードの現金化といえば新幹線の切符が定番でした。一枚が高額で、まとめ買いも可能、そして金券ショップで簡単に買い取ってもらえるというお手軽さが特徴です。
クレジットカード現金化の情報を取り扱うサイトでも必ず取り上げられるほどの定番商品です。
気になる換金率は区間により違いがありますが、人気区間では95%という驚異的な換金率です。

新幹線の切符のデメリット

新幹線の切符を利用した現金化は、あまりにも定番になりすぎたため、クレジットカード会社も大変警戒しています。一度くらいなら問題ないかもしれませんが、複数回繰り返すのはかなり怪しまれてしまい非常に危険です。
クレジットカード会社に現金化が見つかったときのリスクを考えると、あまり頻繁には利用できない商品です。

Amazonギフト券

現金化の新しい定番はこれ!

クレジットカードの現金化の新定番はなんといってもAmazonギフト券です。
額面も数多く、コンビニでも取り扱っているため、手に入れやすさもナンバー1の商品です。コンビニでの最高金額は2万円ですが、ネットでは1枚5万円まで存在します。購入し、ネットでAmazonギフト券の転売業者を利用するだけで、すぐに現金が振り込まれます。換金率は80%〜90%程度が一般的です。
換金率96%などをうたう業者は、誇大広告の可能性が高いので注意しましょう。
すべてがネットで完了してしまうというお手軽さが特徴です。

Amazonギフト券のデメリット

Amazonギフト券も、最近では人気の方法になってきてしまったため、クレジットカード会社も注意している商品です。新幹線の切符ほどではありませんが、繰り返し高額のギフト券を購入していると怪しまれますので要注意です。

電子マネー

Suica、PASMOは換金率100%!

Edyやnanacoなど様々な電子マネーが登場していますが、その中でもSuicaとPASMOは換金率が100%の商品です。クレジットカードでチャージした後に払い戻しを行うことで、100%の金額が戻ってきます。つまり、換金率が100%ということです。

電子マネーのデメリット

電子マネーのデメリットは、チャージできる満額が小さいということです。
SuicaとPASMOはいずれも2万円までしかチャージできません。それに、チャージをあまり短期間に行うのもかなり不自然な行為です。
2万円チャージしたSuicaを一週間で使い切り、それを何度も繰り返すというような動きはかなり不自然ですよね。不自然な決済はクレジットカード会社に警戒されて使用停止の処分を受けるリスクが高まります。小額の現金化以外ではおすすめの方法とはいえません。

ゲーム機・ゲームソフト

新作は高換金率！

ゲーム好きの方は想像しやすいかと思いますが、ゲームショップでは新作のゲームソフトは中古でも新品に近い価格で買取りをすることが多いですよね。
例えば、新作ゲームソフトの新品を5000円で購入し、中古販売を行うゲームショップが4000円で買いとってくれた場合、還元率は80%です。自分で遊んですぐに転売してこの還元率なら、ゲーム好きの方にはかなり魅力的ではないでしょうか。

ゲーム機・ゲームソフトのデメリット

ゲーム機とゲームソフトを利用した現金化のデメリットは、同じ商品のまとめ買いが難しいという点です。例えば新作タイトルが少ない時期に、同じタイトルのソフトを何本も買うのはとても不自然です。ゲーム機の新作はそう頻繁に発売するものではないので、自分が必要なタイミングに合うかどうかがわからないというのがこの方法の最大のデメリットです。

まとめ

高換金率の商品の代表的なものをご紹介してきましたが、換金率が高い商品にはクレジットカード会社に警戒されやすいという共通のリスクがあります。
やはり、クレジットカード現金化業者にお任せしてしまうのが一番賢い選択と言えるのではないでしょうか。
店舗によって換金率は変化しますが、85%程度の換金率で行ってくれる優良業者も存在するので、しっかりリサーチしておきましょう。