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Amazonが、自社のディープラーニングソフトウェアをオープンソース化した。GitHubに公開されたこの「Deep Scalable Sparse Tensor Network Engine(DSSTNE)」ライブラリは、「Apache 2.0」ライセンスの下で利用可能になっている。
Amazonは同ライブラリのFAQページで、DSSTNE(発音は「Destiny」と同じ)は、Amazonの多数の顧客のショッピングを支援するものだとした。「われわれは、顧客が膨大な製品カタログの中から、ふさわしい製品を見つけ出すのを手助けする」と同社は説明している。「ふさわしいおすすめ製品を提示するのに、ニューラルネットワークは不可欠だ」(Amazon)
Amazonは、DSSTNEをオープンソースのソフトウェアとして公開したと述べた。「ディープラーニングの可能性を、言語の理解やオブジェクトの認識などの領域にとどまらず、検索や推奨などの分野にも広げられるようにすることが目的だ。世界中の研究者が協力し、一層良いものとなるようにしてもらいたいと考えている。さらに重要なことだが、より多くの分野で革新に拍車がかかることを期待している」(Amazon)
DSSTNEは、他のディープラーニングライブラリとは一線を画している。スパースデータ(「スパース(sparse)」は「少数」の意)の問題に対応できるように設計されているとともに、そうしたデータをより高速に処理できるためだとAmazonは説明している。実際に「Amazon Web Services」(AWS)クラウド内のGPUインスタンス「g2.8xlarge」上で、DSSTNEはGoogleのオープンソースの機械学習システム「TensorFlow」の2.1倍高速だと同社は述べている。
Googleは2015年11月にTensorFlowをオープンソース化した。Facebookも2015年初頭に、独自の機械学習および人工知能(AI)関連のツールをオープンソースコミュニティーに公開している。AWSは12月、非営利のオープンソースAI研究プロジェクト「OpenAI」に投資する主要企業として参加している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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