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5月3日憲法記念日の由来と意味?+憲法9条や条文の7再考【口語訳 日本国憲法】

 

どうも♪Dです(^。^)

 

今回あなたにご紹介するのは、5月3日憲法記念日の由来と意味?+憲法9条や条文の7再考【口語訳 日本国憲法】のご紹介です。

 

その為、以下の点で興味のある方に本書は役立ちます。

 

  • 憲法記念日の意味と由来
  • 憲法改正問題を叫ぶ土地・霞ヶ関
  • 大日本帝国憲法以後の台頭企業
  • 憲法9条や憲法改正を再考する本
  • 日本国憲法の前文への違和感
  • 日本国憲法9条を考える為の前文再考
  • 憲法改正とは戦争改正でなく歴史観再考
  • 日本国憲法と大日本帝国憲法

 

その様な方に本書は効果的です。

 

↓著者の日本国憲法への見解1/2

憲法記念日の意味と由来

憲法記念日 意味 由来

 

ではまず憲法記念日の意味と由来をご紹介する為に以下に詳細を引用します。

憲法記念日(けんぽうきねんび)は、国民の祝日の一つ。

 

日付は5月3日。国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている[1]

 

1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念して、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法によって制定された。

 

ゴールデンウィークを構成する日の一つでもある。 海上自衛隊では、基地・一般港湾等に停泊している自衛艦において満艦飾が行われる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/憲法記念日

この様に戦後制定の日本国憲法の制定を記念し、国の成長を期する為に制定されたものです。

 

とは言え日本国憲法とはどの様なものか?そして大日本帝国憲法との違いや憲法9条とは何かなどを考える機会にもなりますので、以下よりその点を一緒に考えていきたいと思います♪

 

憲法改正問題を叫ぶ土地・霞ヶ関

憲法改正問題

 

ちなみに少し話が逸れますが、まず僕が何故憲法について再考を考えたかについてご紹介しておきます。それは単純で憲法改正問題を叫ぶ土地・霞ヶ関近辺で毎日の様に拡声器の音を聞いてきたからです(笑)

 

※右とか左の話は特に関係ありません(汗)

 

僕が勤めていた職場が新橋・霞ヶ関エリアにある為、日本の憲法構想を含めた様々な思惑が入り乱れている霞ヶ関・日比谷付近の空気を日々感じてきました。

 

また霞ヶ関エリアは歴史的背景としても以下のような重要な地点が近隣にあります。

 

  • 霞ヶ関=日露戦争後の暴動運動=日比谷焼打事件の日比谷公会堂
  • 日比谷=文明開化の象徴であった”鹿鳴館”の跡地(NTT日比谷ビルの横)
  • 田町=幕末の勝海舟・西郷隆盛が、無血開城を決定した薩摩藩江戸藩邸跡地

 

この様に憲法改正問題を考える上での重要拠点が霞ヶ関・日比谷エリアに密集している為ある意味考えざるを得なかったのです。

 

↓著者の日本国憲法への見解2/2

大日本帝国憲法以後の台頭企業

大日本帝国憲法以後台頭

 

そして同様に霞ヶ関・日比谷エリアでは、財閥解体・大日本帝国憲法以後に台頭した準国営企業群も隣接しています。

 

  • NTT
  • みずほ銀行
  • 東京電力

 

上記の様な日本の錚々たる企業が軒を連ねているのも特徴です。以上の事からも、大日本帝国憲法以後の日本という国家も、極めて一部のエリアで先導されてきていた事を強く感じてきた次第です。

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憲法9条や憲法改正を再考する本

憲法9条 憲法改正 再考

 

そして前置きが長くなりましたが、そんな歴史と時代の源流を踏まえてとても憲法9条の話や憲法改正を再考する上でとても感化されたのが本書になります。

 

なおかつ本書は大学生、社会人になると驚く程触れる機会のない、日本国憲法を題材にした本でもあります。

 

日本国憲法の前文への違和感

日本国憲法 前文

 

ちなみに本書の著者が上記の動画で言っている様に、日本国憲法の前文に関しての憲法教育が一種の洗脳ではないかと感じた出来事を合わせてご紹介します。※ひょっとしたらあなたも同じ経験をお持ちかもしれません・・・。

 

それはまだ僕が学生時代の日本国憲法にまつわるこのような思い出”中学に入学当初、いきなり憲法前文の丸暗記テスト”。

 

日本国憲法の前文を文字通り丸々暗記させられたテストでした。

 

”再び戦争の災禍の起こることのないようここに決意し~”

 

この前文のフレーズは20年以上経っても全てではないですが、今なおこのフレーズが頭に残っています(驚)

 

日本国憲法9条を考える為の前文再考

日本国憲法9条 前文

 

そして上記の前文で自分の中に残ったイメージは以下の通りです。

 

  • 日本は悪い事をして災禍を起こした
  • 日本は昔悪い事をした反省文が前文

 

子供心にその様な印象が植え付けられたような気がしたのを覚えています。

 

そして僕は今では本書の価値観が基準なので、このテストは一種の洗脳教育だったのでは?と解釈しています。この点は日本国憲法9条を考える為の前文再考の上で非常に争点となります。

 

幼年期の価値観は善悪の判断がつきにくいですからね(汗)”三つ子の魂百まで”ということわざもありますし・・・。参考までにこのことわざの意味は”三歳までに覚えたこと、体験したことが百歳まで残りますよ”という意味です。

 

なおこの点を考える上で参考にしたいのが”WGIP”という洗脳教育の施作です。この点に関しては以下の記事で詳細を紹介していますので合わせてご覧下さい。

またそのWGIPを施作したアメリカの戦争の歴史についても以下の記事にてご紹介していますので合わせてご覧下さい。

憲法改正とは戦争改正でなく歴史観再考

憲法改正

 

そして以上の事を踏まえて考えたいのは、憲法改正とは戦争改正ではなく歴史観再考であると言う点です。学生時代の授業も同じで、当時学んだことが国民の生涯の人格を形成する重要な要素です。

 

そして憲法前文をよく考えると、以下の考え方と実は同じ基本概念になります。”貴方の祖父母、先祖は悪い事をしたので貴方も犯罪者予備軍”これを一般的には自虐史観と言います。

 

しかし同様に感じた事は、では何故自分の先祖は悪い事をしたのか?本当に悪い事をしたのか?その様な事を考えるきっかけになりました。

 

この点に関しては昭和の日のご紹介記事にて、昭和を考える記事をご用意しているので合わせてご覧下さい。

 

日本国憲法と大日本帝国憲法

日本国憲法と大日本帝国憲法

 

そしてその点を踏まえてこの本を読むと以下の気付きがありました♪

 

  • なぜ憲法前文を覚えさせられたのか?
  • そもそも日本国憲法とは?
  • 大日本帝国憲法とは悪法なのか?

 

真実は戦前と戦後のどちらにあるのか?その事に気づく手がかりになったのが本書です。何故なら本書を知る事で日本国憲法と、大日本帝国憲法の成り立ちの違いを認識したからです。

 

※詳しくは本書に譲りますが、要約すれば上記の動画の通りです。

 

  • 日本国憲法=GHQ制定の急造憲法
  • 大日本帝国憲法=日本史の踏襲民族憲法

 

そして本書を読んでそんな不透明感が一気に開けたことをとても覚えています!

 

憲法9条や条文の再考まとめ

 

以上が憲法記念日に考える、憲法9条や条文の再考まとめのご紹介でした。

 

  • 大日本帝国憲法=戦前・戦中世代の価値観
  • 日本国憲法=僕達の価値観??

 

この二点の価値観を再び学んでみる良い機会かと思います♪

 

※またアメリカの洗脳教育については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

以上、強烈な影響力のある男よりお届けしました〜〜♪

ゴールデンウィークの各祝日。その意味や由来の6つの豆知識
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