資生堂の男性用化粧品ブランドunoは、Twitter・Facebook上での発言からユーザーの性格を診断できるとうたうWebサービス『uno SOCIAL BARBER』を公開しました。ユーザーの隠れた興味関心などを、ディープラーニングによって分析してくれるとしています。
性格分析には、性格特徴を推定するエゴグラムのアンケート調査をベースに、ディープラーニングを用いた独自の性格分析アルゴリズムを使用しているとのこと。エゴグラムは性格タイプの推定に50の質問に答える必要がありますが、本サービスではSNSの投稿を使って代用することで、本格的な性格分析を手軽に受けられます。
SNSの投稿分析が完了すると、分析結果のほかに、同サービスは資生堂が提供しているということもあり、unoのおすすめワックスなども教えてくれます。