<電通 vs 博報堂>社員が自社をどのように評価しているのか、徹底比較してみた!
2015/08/24
日本の広告業界を牽引し続ける電通と博報堂。いずれも人気企業ですが、社員たちは自社をどのように評価しているのでしょうか。そこで『カイシャの評判』が実施したアンケートの結果をスコア化。それぞれ、どのような結果になったのか、ご紹介したいと思います。
平均年収の納得度は、博報堂が上回る!
納得度は電通が77点なのに対し、博報堂は78点。わずかに博報堂が上回っています。
※回答者の平均年齢が異なるため、平均年収額での比較はしません。
平均勤務時間は、博報堂が若干長め!
電通が9~10時間なのに対し、博報堂は10~11時間。両社とも短くありませんが、博報堂が若干長めです。
福利厚生・会社の将来性への納得度は、引き分け!
 
福利厚生と会社の将来性への納得度は同点です。
教育・研修の納得度は、博報堂が上回る!
最も差がついたのがコチラ。教育・研修への納得度については、博報堂が上回りました!
評判スコアは、博報堂が上回る!
評判スコアも、博報堂が上回る結果となりました。「責任・権限のある仕事」「仕事を通じた成長感」「仕事を通じた達成感」のスコアの違いが、勝敗につながっているといえそうです。
※いずれもスコア、およびグラフは2015年8月28日時点のものです。
今回は博報堂が多く上回る結果となりました。しかし、今後のアンケート結果によってまだまだ変化していきます。日本の広告業界を牽引する二社が今後どのような展開をしていくのか、引き続き注目していきましょう。
ぜひ、あなたが所属する、過去所属した『カイシャの評判』も、こちらから投稿してください!
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