私のベストバイはこれだ! - 今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2015 24日目
ブンブンハローインターネット! この記事は、“今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2015”の24日目の記事です。
2015年も早いことで、この記事を公開した本日は24日で世間はクリスマスイブ。明日はいよいよクリスマス、そしてあっという間に2016年を迎えることになりそうですね。
これを見てくださっている皆さんは、クリスマスに何か予定はありますか? 家族と団らん、友人と旅行、アルバイト、自宅でのんびりするなど、人によって様々だと思います。ちなみに、私は美味しいものを食べに行きたいと思っています。
さて、冒頭にも書きましたが、今年はGeekDays主催の「今年のベストバイガジェット」に参加してみました。以前に参加者を募集しているよ!というお知らせを公開しましたが、思ったよりも早く25名埋まっていたので驚きました。流石は人脈温泉の@__agarさんだと思いました。
本題に入りますが、私の2015年ベストバイガジェットを選ぶにあたり、今年このブログに公開した記事を一通り眺めてみたり、Amazonの購入履歴を見たりしましたが、「ベストバイはこれだ!」というものを決めかねていました。
すでに12月1日からたくさんの方が色々なガジェットじゃないものを紹介されていたので、なるべく被らないものを……と思い、ようやく決めることができました。
それでは、回りくどくいってみたいと思います!(24日に間に合ってよかった……)
Galaxy S6 edge SCV31との思い出
2015年の4月に発売されたGalaxy S6 edge SCV31。新機種発表後にお店へ行き、実機を触った結果、「これほしい」と思い即座に予約。そして、発売日に購入しました。
予約した数日後、Galaxyアンバサダーのイベントに参加することができ、改めて購入意欲が湧いたのを覚えています。
Galaxy S6 edgeからは225Mbpsのキャリアアグリゲーションにも対応し、早速そのエリアを探しに行ったことも記事に残しています。この当時はまだまだエリアが狭かったWiMAX 2+のキャリアアグリゲーションも体験しました。
と、ここまでGalaxy S6 edgeとの思い出を書きましたが、13日にハマコーさんも「お前は今まで買った端末の数を覚えているのか?-2015年ベストバイガジェット-」というタイトルで、Galaxy S6 edgeの良さをアツく語っています。
この記事を読みながら、Galaxy S6 edgeは本当に使いやすくて良いよなぁと思っていました。
この流れでGalaxy S6 edgeがベストバイだよと言ってもいいのですが、私のベストバイはGalaxy S6 edgeではありません。(←ええーーーっ!?)
ベストバイなガジェットはこれ、SpigenのUltra Hybridというケースです。
ケースをガジェットと呼んでもいいのか、とは思いました。しかし、バイクや自動車が出てきているので、もはや何でもいいのだろうと勝手に解釈して、このケースについて少し語りたいと思います。(GeekDaysさんのジャッジはいかに)
見た目をそのままに
実はこのケース、Galaxy S6 edgeの購入当初から使用しています。もちろん使用感のレビューもしていますが、非常に満足度が高いです。まずは、なんと言ってもGalaxy S6 edgeのデザインを損なわない設計です。
Galaxy Note Edgeとは違い、両端がカーブしているGalaxy S6 edgeですが、そのボディをしっかりと保護してくれるケースです。特に、私のお気に入りは背面で、Galaxyのロゴマークがそのまま見えるように透明感のある仕上がりになっています。
Galaxy S6 edgeを購入することにした決め手はデザインです。この美しいフォルムを損なわないケースとして、今でも愛着があります。
衝撃からも守ってくれる
日常でスマートフォンを使用している中で、何度か手を滑らせて地面に落下させてしまっています。しかし、側面への衝撃も吸収する構造になっている「Air Cushion Technology」のおかげか、Galaxy S6 edgeは無傷です。自分の不注意で落下させるのは恥ずかしいですが、何より本体が無事だったので本当にホッとしました。
ボタンが押しやすい
スマートフォンにケースを取り付けることで、側面などのボタン類が押しにくくなってしまうことがあります。特に耐衝撃を謳ったケースですと、よくあることではないでしょうか。
このケースはボタン部分が工夫されていて、その押し心地も最高なのです。エッジ部分が細いので、ケースをつけないで使用するよりも良いのではないかと思ってしまうほどです。
ホールドしやすい素材
先ほど何度か落下させたと書きましたが、決してツルッと滑りやすいケースではありません。むしろグリップ力を上げてくれる素材でできていると思います。
薄っぺらいフニャフニャしたTPUケースも使用したことがありますが、あれだと柔らかすぎて好みじゃないんです。このケースは適度な硬さがあるため、本体からケースが取れてしまうことはまずありません。
ちなみに、以前はバンカーリングのような落下防止策を取っていましたが、Qiの無接点充電やおサイフケータイを使用したいので取り付けていません。
細かな配慮
Galaxy S6 edgeは底にイヤホンジャックやmicro USB端子がありますが、ケーブルを挿した際に干渉しないよう大きめにくり抜かれています。時々端子の大きなケーブルがありますが、それらも問題なく使用できるため、ストレスなく使用できます。
同じものを買いました
半年ほど使用したところで、それなりにケースには傷がついてきてしまったので、全く同じケースの色違いを購入しました。他の種類のケースを選ぼうか悩みましたが、今までこれほど満足できるケースはなかったので、色違いのものをチョイス。
さらにGalaxy S6用の同じものを買いました
Galaxy S6を使い始めてからどのケースにしようか悩みましたが、結局Galaxy S6 edgeと同じものにしました。本体の形状が違うため、ケースもやや仕様が異なっており、Galaxy S6用にはストラップホールがあります。
こちらも同じケースを購入して、結果満足しています。
改めて、ベストバイにはSpigenのUltra Hybridシリーズを選びましたが、本当に私自身満足度の高いケースです。もしも、Galaxy S6 edgeのケースを悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひ一度購入して使用してみてほしいなと思います。
長くなりましたが、明日はいよいよ「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2015」の最終日。大トリはこのアドベントカレンダーの企画者であるGeekDaysさんです。どんなベストバイガジェットを語るのか、注目ですね。