AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験は AWS プラットフォームでのアプリケーションの開発と保守についての技術的な専門知識を認定します。この試験では以下について理解していることが求められます。
- アプリケーションについて適切な AWS サービスを選択する
- アプリケーションと AWS サービスが相互にやり取りするための AWS SDK を取得する
- アプリケーションによって使用される AWS サービスのパフォーマンスを最適化するためのコードを記述する
- コードレベルのアプリケーションのセキュリティ(IAM ロール、認証情報、暗号化など)
この試験の受験対象者には以下が求められます。
- AWS ベースのアプリケーションの設計と保守に関する 1 年以上の実際の経験
- 最低でも 1 つのハイレベルプログラム言語についての深い知識
- コア AWS のサービス、使用および基本アーキテクチャのベストプラクティスについての理解
- AWS を使用するクラウドベースのソリューションの設計、開発およびデプロイについての習熟
- また、Amazon Simple Storage Service、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Queue Service、Amazon Simple Notification Service、Amazon Simple Workflow Service、AWS Elastic Beanstalk、および AWS CloudFormation 用に記述されたアプリケーションの開発および保守に関する経験も必要です。
- 複数の選択肢と複数の答えがある問題
- 試験時間: 80 分間
- 英語でご利用いただけます(そのほかに簡体字中国語、日本語でもご利用可能です)
- 10月1日より模擬試験受験料: 2,160 円 (日本語版/税込)
2015年税制改正に伴い、2015年10月1日以降に実施する日本国外から配信されております模擬試験について、消費税を請求させて頂きます。
- 本試験受験料: 16,200 円 (日本語版/税込)
- 前提条件なし。「Developing on AWS」 の受講を推奨
- 詳細については、こちらをクリックして試験要覧をご覧ください
- 試験のサンプル問題を確認するには、こちらをクリックしてください
AWS 認定の準備に役立つリソースとヒントを参照してください。
模擬試験 (Practice Exam) は受験準備ができているかの確認を目的としている為、模擬試験問題や解答を入手することはできません。各試験分野での理解度を測定いたします。