「SEOは終わった」なんて言われることもありますが、実際にサイトにアクセスを集めようと考えたときに、検索エンジンは依然として非常に重要なアクセス経路です。
これからSEOを勉強したいという方のために、「SEOとは何か」の基礎から解説していきます。
新人Webマーケターのれおが、Webマーケティング用語を勉強しています。
今回勉強する単語は「SEO対策」です。
<登場人物>
小谷れお[16卒内定者]
新人Webマーケター。16卒の内定者インターン。
入社と同時にぶっちぎりの成果を上げるために、Webマーケティング、主にSEO、コンテンツマーケティングについて勉強している。
藤森雅人
新卒1年目のアカウントプランナー。れおと同じように内定者インターンをしていたこともあり、れおの勉強の手伝いをしている。
SEOとは何か?
今一度、基礎からおさらいしてみましょう。
SEOとは
だから検索エンジンにとっての理解しやすさを考慮する必要があるのです。非常に細かいことですが、画像に対してalt属性をきちんと付けることや、文章内に指示語を多用しないなどのSEOライティングの手法も検索エンジンにとってのわかりやすさを考えた施策です。
基本的に検索エンジンは「ユーザーにとっての価値が高いサイト」を上位表示しようとしています。
<参考>
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SEOの方法には内部対策と外部対策がある
SEO内部対策とは
Webサイトの内部要因とは、主にサイトの構造やソースコードの記述方法、内部リンクの設置の仕方、キーワード選定とコンテンツの質やページ数などです。
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SEO外部対策とは
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最初に取り組むべき基本のSEO対策
①どんなユーザーを集客するかを決定する
当然ではあるのですが、まずはSEO対策をやるべきかどうかを最初に検討しなければなりません。なぜならSEO対策は万能ではなく、商品・サービスによっては費用対効果が合いにくいことがあるからです。以下の様な条件が当てはまる場合は要注意です。
- 商品やサービスに関連するキーワードの検索回数が少ない
- 商品やサービス認知度が低かったり、ニーズを検索キーワードに落とし込みにくい
そのうえでSEOを始めると意思決定した場合、自社サイトにどのようなユーザーを呼びこむかを決めていきます。どのようなパーソナリティで、どのような情報を探しているのか、検索する場合のキーワードはなにかを具体的に考えます。いわゆるペルソナ設定です。
②SEO対策したいキーワードを選定する
キーワード選定とは、SEOで重点的に上位表示を狙うキーワードを選び出す作業です。
基本的には、関連しそうなキーワードを幅広く集め、以下の視点で優先順位をつけていくイメージです。
- 検索ボリューム
- サイトコンセプトとの関連度の高さ
- コンバージョンまでの近さ
- 対応工数(時間・費用)
- SEO上位表示難易度
具体的なキーワード選定の方法は、以下の記事でご紹介しています。
③サイトに検索キーワードを意識した改修を加える
キーワード選定が完了したら、そのキーワードを軸にサイト内部にSEO対策を実装していきます。
タイトルタグやh1タグなど、SEOにおける重要タグを修正したり、適切なコンテンツがサイト内にない場合はコンテンツを作成したりしていきます。
基本的には、SEO内部対策を初期段階でサイトに反映しておくと、後にナチュラルリンクを獲得した際に効率的にリンクパワーがサイト内に行き渡り、検索エンジンからの評価も上がりやすくなります。
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新人Webマーケター的まとめ
サイト内部の細かい修正などに目が行きがちなSEOですが、一番大事なのは「ユーザーの事を考える」こと。
自社のターゲットをしっかり考えてプランニングして、ユーザーに価値提供しつつ、検索エンジンからも評価を得られるような具体的な施策に取り組んでいきましょう。