「景気はよくなったけど、お小遣いが増えない」
「毎週、会社の飲み会で出費が激しい」
「歓送迎会ばかりで生活費がギリギリ」
皆さんの会社には、チームや部署内での飲み会はどのくらいありますか?
毎月、社内で懇親会や歓送迎会が定例である会社、営業の人にとっては月末の締め会や達成会など、お酒の席で社内の仲間とコミュニケーションを取る機会は多々あるとおもいます。
一方で、お酒が全く飲めない人・ビール1杯で十分という人にとっては、「飲み放題コース」での飲み会は出費に感じますよね。「酒代をもっと浮かせたい」「飲み会じゃなくてお食事会だったら良いのに」なんて思っている人も実は多いのではないでしょうか。
新生銀行がサラリーマン約1000人を対象にして実施した「2014年サラリーマンのお小遣い調査」によれば、サラリーマンの毎月のお小遣い額の平均は約39500円となっているそうです。そのうち、1ヵ月の飲み代は約8500円と毎月のお小遣いの20%以上が飲み会代に消えているようです。
また、調査によると、1回あたりの飲み会代は約3500円ほどが相場となっているようですが、部下や後輩がたくさんいる方は、より多くの出費になっているのではないでしょうか。
最近の若い方のなかには、「飲みニケーション」を好まない方が増えているというニュースをもよく耳にします。一方で、社内のコミュニケーションを図る手段としては懇親会や飲み会が重要な役割を果たすということも事実です。
より多くの社員の交流を図り、社内のコミュニケーションを円滑にする手段として、近年、懇親会や飲み会を会社負担で行う「懇親会手当て」を社内制度として設ける企業も増えてきています。
今回は、転職サイト「コネクテッド」に掲載中の企業の中から、懇親会費用の補助がある都内のIT企業をご紹介します。興味がある企業は、是非、コネクテッドの採用情報をご確認ください。
懇親会費用の補助がある都内のIT企業
株式会社ロジックロジック
1人月1度、3,000円の飲食補助の「打上支援制度 」
ランサーズ株式会社
毎月1回、全従業員を対象にした納会「決騎会」を開催
株式会社マーケティングアプリケーションズ
チームの一体感や慰労を目的とした会社負担での「懇親会費用支援」