写真のない部分もありますので、
ワークショップの流れ全てではありませんが、
こんなことをふくみつつ、やりました。
写真撮影:富永光昭
身体や気持ちを空っぽにして、お尻の穴、背筋、あたまのてっぺんを光の柱がつきぬけて、楽なまっすぐに立つことを探します。
目は閉じないで、自分の身体と同時に、外の世界にあるものを見つめ、感じます。
無理矢理なにかをやろうとしないで、
動かせそうなところ、なんとなく動きたくなったところからほんの少しずつ動かし始めたりやめたりして、
次第にいろんな風に動き出します。

どてっぱらに砲弾!
※安田は砲弾をぶつけ役
砲弾!
髪に臨場感…(笑)
砲弾!
どてっぱら穴あきのままさまよってみる
ついでに集まってみる。
みんなで囲んだ空間を持ち上げてみる。
まわりの風景から何か採集してみよう。
まず、樹をひとつ選んで、自分の身体にそれを映していく。すこしづつ。
どの樹を、どんな風に自分の身体に映したか、
ひとりずつ話をききます。
全員でひとつの同じ樹でやってみます。
見えますでしょうか、みんなの真ん中の小さな樹。
みんなでやってみて、また、どんなか話します。
ひとりひとりのこの小さな樹が違う。
樹に限らず、そこにある目についたもの、感じたものを身体に映します。
ひとつのものにこだわったり、
どんどん違うものを映しかえていったり。
次回12月21日(土)は屋内です。
※ひとつ前の記事に詳細
また別の身体のみつめ方で。
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