川崎重工業が液化水素サプライチェーンの構築を目指している。カギは“仲間作り”だ。水素の生産ではJパワーと協業し、液化した水素を運ぶ技術は岩谷産業と共同開発する。大林組とは水素で電気をつくり供給するスマートコミュニティー構想も動き出した。水素生産から供給まで全ての装置に関わる技術を持つ川重だが、水素がインフラになるためには1社では力不足。サプライチェーンの全ての部分で仲間を増やし、主導権を握りたい…
川崎重工業、液化水素、Jパワー、岩谷産業、大林組、オーストラリア、褐炭
川崎重工業が液化水素サプライチェーンの構築を目指している。カギは“仲間作り”だ。水素の生産ではJパワーと協業し、液化した水素を運ぶ技術は岩谷産業と共同開発する。大林組とは水素で電気をつくり供給するス…続き (8/11)
2016年4月の電力小売り全面自由化を前に、北海道に発電所を持つサニックスが前例のない電力取引を模索している。北海道で発電した電気を他の新電力に供給し、自らは本州で同じ量の電気を供給してもらう。いわ…続き (7/28)
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