空中で文字を手書き入力!指輪型ウェアラブルデバイス

FUJITSU
指輪のように取り付けて、空中で文字を描くように動かすだけで、文字や数字を入力したり、表示された情報を選択したりすることができる、画期的な「指輪型ウェアラブルデバイス」をご紹介します。
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記事の最後にあるような「現場」での「文字入力」のニーズはあるような気がしますが、個人的には「文字入力」より、トム・クルーズ主演の「マイノリティ・リポート」のような空中動作認識が発展してもらいたいです。
見た目も、新し過ぎず、でもワクワク感あります!実際に使うには、重くないといいな。
アウトプットも面白いですが、指で書いた領域をスナップショットとしてデジタルデータの様に取り込めるとさらに楽しそう。
人から外部への情報の出力として、文字書きは単位時間あたりの情報量が一番低いと思うんですよね。つまり、ササッと何か文字情報を入力したいという目的には、この指輪はなかなかそぐわない。
一方で、マウスジェスチャのような、記号的な動きで特定のコマンドを発動させるにはいいかもしれない。あとは、意図しない動きで勝手に何かが始まらないようにできれば。

個人的には、スマホを手に持って振っても同じことができると思うので、そちらの方が流行りそうかなぁなどと、ちょっとネガティブに見てしまっています。
ウェアラブル普及によってインターネットの透明化を目指して欲しい。自分も含めて現代人はスマホの奴隷になっている。
新技術ではあるが、まだ新商品ではなさそう。現代の高度「手旗信号」。到達距離、速度、鮮明度(憂鬱は認識する?外国文字は?)はどうなんだろう?
なんかコメント好評っぽいですが、「ダサっ!」と思ったのは私だけでしょうか。富士通スマホもPCもセンス無かったよね笑