放映権ビジネスにおける「第5の波」とは
NewsPicks編集部
6月6日にベルリンで開催されたCL決勝にて。一緒に写っているのは中国の人気歌手Sun NanとCCTV(中国中央テレビ)のクルーたち(写真:岡部恭英) ──TV放映権のセールス担当には、どんなス...
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まさに、これからの時代の予言である。いま一番人気はヨーロッパCLですが10年後はアジアCLになる。Jリーグがその時にプレミアリーグになれているかどうかはここ2,3年の取組で変わる。中国アジアのネット企業を取り込むべきです。東京都心にビッグクラブを二つ!
今回の「5つの波」の話は、スポーツのみならず、あらゆるコンテンツに当てはまります。日本でも通信キャリアに続き、ネット企業の参入がコンテンツ業界を大きく変えるはずです。それにしてもアリババの力はすさまじい。
第2波の地上波に有料販売と言うところは、五輪がビジネスとして成功して、FIFAがそれを追いかけたと言うのが本当のところだったと思う。そこから巨額なビジネスモデルを形成して汚職につながったのが今のFIFAの問題。
ひとりひとりのために手作業でドリップする、こだわりのコンテンツ
《ビジネス》前半は売るものが看板広告から放映権に代わって、それからは放映権を争うプレイヤーが変遷していると。ネットのプレイヤーが入ってくると、映像が流れる先が分散するのだろうか。だとすると、テレビ一極集中よりも視聴者は割安で試合を見れるようになるはずだから、嬉しい動き。
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