Amazonが一般人が商品配送に参加できるアプリを開発中との情報

TechCrunch Japan
 Amazonは人類全員を商品配送事業に組み込みたいらしい。Wall Street Journalの記事によると、Amazonは一般人が小売店舗で商品をピックアップし注文者に届けるアルバイトができるアプリを開発中だという。 Read More
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有料ですが下記 WSJの記事とあわせて読んで欲しい。 Uberの取り組みはまだ十分うまく行ってないようですが、運輸業界がタクシー業界のようにこれから大きく変わって行く可能性は十分あると感じています。
米ウーバー、配送業界を塗り替えられるか
https://newspicks.com/news/1015846/body
米ウーバー、運輸業界を塗り替えられるか
https://newspicks.com/news/1015847/body
ちなみにこのテッククランチの元となったWSJの記事も下記より全文読めます。
https://newspicks.com/news/1016249/body
このところ、つくづくAmazonというのは物流企業だと思い知らされます。
コモディティを売るためには際だった優位性が必要。
Amazonは物流で優位性を確立しつつあるのでしょうね。
ウーバー方式が人の輸送から物の輸送まで行き着くか気になるところ。
性善説か、性悪説か。物理的には盗めちゃうんだろうけど、実際は案外そうはならないはず。商品配送に参加する上では当然本人確認はマストになるはずだし、商品をパクろうもんならAmazon様からきついお仕置きがあるはずだし、逆パノプティコン型社会ではオンラインで衆人環視にさらされるはずなので、意外にそういう暴挙には出にくいと思うのだよね。
むしろ「配送スピードによって報酬が違う」みたいな競争原理を働かせたら、ものすごいデリバリーイノベーションが一般人から生まれる可能性あるよね。
超急ぎの場合は、こういうのも良い。「Uberやタクシーのドライバー、バイク便のメッセンジャーなどを利用した即日配達」

自分で倉庫まで取りに行くというのはダメだろうか❓市川塩浜の倉庫に…
Amazonによるオンデマンド即日配達、その名も On My Wayプロジェクト。直訳すると 今向かってる途中だよ ってことだけど、ネーミングは自分が日本人だからかピンと来ない 笑Uberもタクシードライバーや自動運転で物流を制覇しようとしている。AmazonのこのプロジェクトでUber との物流競争がどうなっていくが楽しみですね。
暇人ほど動きたがらないし、運動が好きな人ほど忙しいと思う。なんとなくだけど。
ものを持たずにシェアする時代、自分の時間までもシェアするようになってきたか。
アルバイト的にやるということか。あとは評価システムと組み合わせて「良貨が悪貨を駆逐する」ように狙う。途中で盗むケースとかは出てくるだろう。その場合の保険コストとか含めても、既存の物流に頼むのと比較してメリットがでるかというのを試して見るのだと思う。
https://newspicks.com/news/983584
物流のラストワンマイルを埋める試み。日本では佐川急便が宅配メイトで主婦を戦力化しようとしているが、認知度はまだまだ。