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音楽業界に未来を感じないのでタダで音楽を配ります。
こんにちは。
地下室TIMESのはとと谷澤ジョルジュです。
今回、私たちの音楽ユニット”Alice’s camera”の音源”15minutes of fame”を無料配布したいと思います。
その目的は、「アーティスト主導」の音楽形態を実現し、ポジティブに音楽業界を変えたいという思いからです。
少し長くなってしまいますが、私達の考えを読んでいただければ幸いです。
「能書きはいいんだよ!という方はこちらのリンク「alice’s camera – 1st e.p. “15minutes of fame”」より煩わしい登録等一切なしでダウンロードできますので、よろしくお願いいたします。
音楽が売れねえ!
もうみなさんも何度も聞いていると思いますが、ホントに音楽が売れない時代、音楽がお金にならない時代になってきました。
確かにCDランキングでは、AKB系やその他アイドルばかりしか乗らず、
昔に比べて「良い音楽」が減ってしまったのが原因のようにも思えます。
ですが、実際にこのサイトで紹介しているように「実力があるが知名度がないアーティスト」は沢山います。
私個人としては、時代が厳しくなってきたという理由もあると思いますが、
以前に比べて知名度のあるアーティスト、無いアーティスト、両者とも音楽の質は上がっているように思います。
それを踏まえて考えますと、『「音楽の質が落ちた」というよりは、音楽が売れなくなったため、AKBやアイドルが目立つようになった』のではないでしょうか。
要するに音楽自体の問題というよりは、音楽以外の状況が変化したために売れなくなってしまったと考えるのが妥当でしょう。
では、その変化した状況というのは何でしょうか。
パソコン、ipod、等の普及
まず第一段階で、パソコン、ipod等のMP3プレーヤーが普及し、
今までCDやレコード盤など、モノとして認識されていた音楽が、
MP3等のデータとして認識されるようになりました。
データとして扱われるようになったことで、音楽自体が気軽に聴けるようになった反面、
CDのモノとしての価値が低下しました。
例えば、インターネットに繋がってさえいればどこでもすぐにYoutubeで音楽を聴くことは可能ですし、
高いお金、2、3千円払わずとも、CDをレンタルすればそれを合法的にコピーして何度でも聞くことが可能です。
違法ダウンロードに関しては深く言及しませんが、CDの価値をなくした大きな要因の一つと言えます。
何度も言いますが、もはやCDには殆ど価値がなくなってしまいました。
それでもCDを購入する動機ですが、特に若い方だと「アーティストを応援したいから購入する」または「グッズとして現物が欲しいのでCDを購入する」などの理由があるからなのではないでしょうか。
スマートフォンなどの普及、他のコンテンツ
また、音楽が売れない原因の一つとして、音楽以外の娯楽が増えたことも挙げられます。
最近ですと、スマートフォンが普及したため、例えばスマホゲームや、動画サイト、2ちゃんねるまとめなどの記事ブログ等のコンテンツがグッと身近になりました。
逆に言えば、そのために音楽に割く時間とお金が減ってしまいまったということです。
またこれらのコンテンツの強みとして、「タダで」「どこでも」「すぐに」楽しめることです。
音楽もいつまでも今までと同じやりかたを通さずに、それらのコンテンツに足並みが揃える必要があるのではないでしょうか?
このままだとマズイんじゃないのか、音楽
CDの価値は無くなった、他のコンテンツが伸びてきた。
このままでは、個々のアーティストの売れる、売れないに関係なく、
音楽全体の規模が縮小し、音楽に関して興味を持つ人が減ってきてしまう可能性があります。
また音楽業界が衰退すると音楽に興味を持つ人が減ってしまうということに関して実例があります。
アジアの音楽、例えば韓国だったり、台湾、香港、タイなどの音楽は比較的よく耳にしますが、
中国本土出身の音楽をあまり聴くことが少ないですよね。
確かに政治的、文化的な理由もありますが、中国本土では音楽文化が育っていないというのも理由の一つに挙げられます。
ご存知の方も多いかと思いますが、違法ダウンロードが当たり前であり、「音楽はお金を払わないもの」と認識している人が多いため、
音楽産業が発達せず、結果的に音楽文化の未発達につながるというわけです。
ではどうするべきなのか?
まとめると
「音楽を楽しんでもらう(他のコンテンツに埋もれない)」
「音楽をお金にしていく(アーティストが活動していくため)」
大きく分けて、この二点が課題ではないでしょうか?
まずは音楽をもっと身近にしよう。
今まで知らなかった音楽を知った、その場で気に入ればそれを自分のコレクションに加えることができる。
コレが今回タダで音楽を配信する理由です。
今までは、新しい音楽を知ってから、CDを購入する、配信サービスでダウンロードする、レンタル店にて借りる。
というステップが必要でしたが、無料配信すれば上記のようにグッと身近になります。
音楽をお金にしよう
タダで音楽を配ってしまったらお金にならないのではないかと、思った方も多いでしょう。
コレに関しては、
まず一点目は、多くのアーティストがそうしているように、ライブ、グッズ販売からメインの収益を得ます。
また、「課金」という手も有効でしょう。
音源自体は無料でダウンロードできるが、グッズ性を持ったCDを販売したり等、「課金」することでより深くコンテンツを楽しめるようにします。
そして二点目として私達は「アーティスト主導」によって、支出を減らすことを考えました。
今までレコード会社や、それに準ずる場所が行っていた部分をアーティスト自信が行うことによって支出を減らすということです。
例えば、レコーディング、音源作成費、
パソコンの発達によって、今まで百万、千万クラスで掛かっていたスタジオの設備が、
今ではパソコン一台、編集ソフトを入れても個人レベルで十分賄えるようになりました。
またレコーディング、ミックス、マスタリングといった技術の方も以前は専門的な技術を持った人でしか扱えない代物でしたが、
技術の進歩により、まだ多少の技術を要しますが、個人レベルでも十分なクオリティで制作することが可能になりました。
そして広報に関してもインターネットを活用することで、今までのように莫大な金をかける必要がなくなりました。
今回のアルバム制作にあたって、写真と一部のギター演奏以外、作詞、作曲、録音、ミックス、マスタリング、ジャケット制作、MV制作、ホームページ制作など全ての作業をメンバーのみで行いました。
まずは第一歩
僕らが考えているのは以上となります。
まずは自分達でコレを実践し、このような音楽のありかたが実際に可能であるかどうか試していこうと思っております。
この形が実際に可能であることを証明し、この考えに賛同してもらえるアーティストを増やすことによって、最終目標の「ポジティブに音楽業界を変えること」ができればと考えています。
そしてそれを実現するためには、みなさんの協力が必要となってきます。
どんな広告よりも効果があるのは口コミです。
僕らの実現したいことを応援してくれる方はこの記事を、
僕らの音楽を聴いて気に入っていただけた方は僕たちの音楽とそれがタダで手に入ることを、
SNSだったり、口頭だったりでシェアしていただければ幸いです。
あなたのシェアがめぐりめぐって大きく、何かを変えられるように、一生懸命頑張っていきます。
また僕達の意見を補助してくれたり、別の意見があったら是非教えていただけると幸いです。
最後に僕らの音楽の紹介を・・
長くなってしまいましたが、最後に僕達の音楽紹介したいと思います。
alice’s camera – HM
僕達は”Alice’s camera”という二人組みのユニットです。
今回タダで配る音源のタイトルは”15minutes of fame”というタイトルで
20世紀のポップカルチャーの巨匠、アンディーウォーホルの名言、「将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう」から引用し、
アルバム自体も全曲あわせてピッタリ15分になるように作りました。
上で宣言したようにタダでダウンロードできます。
重ねてになりますが、僕らの実現したいことを応援してくれる方はこの記事を、
僕らの音楽を聴いて気に入っていただけた方は僕たちの音楽とそれがタダで手に入ることを、
SNSだったり、口頭だったりでシェアしていただければ幸いです。
コチラのリンク先よりダウンロードできます。「alice’s camera – 1st e.p. “15minutes of fame”」
alice’s camera – 15minutes of fame 全曲試聴
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